krazy mixed-up salt -3ページ目

アイラブユー

ミスチルのアルバムが相変わらず超良かった。
タイトル通り、ほとんどラブソングの13曲。
ちょっと感想とか書きたい気もするけど、めんどくさいからいいや。
とりあえず「僕らの音」は必聴。

というわけで恒例になりつつあるファンサカの編成。
俺の友達でここ見てる人は殆どがファンサカに興味ないと思われるので、
またつまんねーこと書くなよと思っているかもしれないが、
一切気にせずに書いてみるw
ちなみにこの編成はまだ仮だ。

GK 西川 周作 大分 1280万
DF 相馬 崇人 東京V 700万
DF アンデルソン リマ 新潟 5990万
DF ストヤノフ 千葉 7070万
MF 阿部 勇樹 千葉 7730万
MF 小笠原 満男 鹿島 10030万
MF 小林 大悟 東京V 2870万
MF 中村 憲剛 川崎F 1800万
MF 古橋 達弥 C大阪 4990万
FW 田中 達也 浦和 5040万
FW アラウージョ G大阪 20190万
FW レイナウド 柏 4200万

1週間ぐらいの海外旅行に行くため、出場編成ができない。
というわけで次々節を見据えたリスク分散型編成で行くことにする。
こんな無難な編成だったら大崩れはしないはず・・・と願っとこう。


ところで今日スーパーニュースで13歳で亡くなった男の子の特集をしていた。
甚く感動した。月並みに感動と言ってしまうのは気が引けるけど事実感動したのだ。
内容をちゃんと説明しようとするとすごく大変なので省くが、
気になった人は本になっているらしいのでそれでも読んでほしい。
なんてよく出来た子なんだ。俺もちゃんとしなきゃ。と思った。
「13歳の遺言-健ちゃんの2500日に及ぶ戦い-」という本である。

24節決定版

↓の日記でさんざん自分のポリシー的なことを書いたのだが、
しばらくしたら気が変わって結局
http://soccer.yahoo.co.jp/fantasy/jleague/profile/ox12345jp
こうなった。
かるーく冒険してみた。
高得点取れるといいな~

ファンサカ24節ぐらい

なんかもう理詰めで「次は攻撃的なAと守備に難のあるBの対戦だから、Aのオフェンスの選手を獲ろう」みたいなことやっても結局そんな予想に意味はなくて、結局サッカーは、そして特にJリーグは運の要素がかなり強いんじゃねーかという結論に至った。
さらに、ポンテとか阿部とか小笠原とかトゥーリオとかそーゆー定番選手で固めてるのがつまらなく感じてきた。
というわけで開き直って、今節はとりあえず磐石だと思われるガンバと好きなヴェルディで殆ど固めてみることにした。
まぁアラウフェル遠藤の三人を取るのがもっとも定番な選び方なのだが、さすがにこいつらを外す勇気は無かったw
このやり方が上手くいったら、今後もそういう選び方でいこう。
ってわけで今節の編成。

藤ヶ谷;戸川,相馬,アンデルソン リマ;林,遠藤保,小林大,フェルナンジーニョ,古橋;アラウージョ,ワシントン(SUB:町田)


てか明日のヴェルディ対フロンタがすごく見たい。なのに北陸に旅行。旅行の日取りミスったな。監督がバトンに変わって以来1試合しか生で見れてねー。

ファンサカ

94ポイントだった。キャプテンのポンテがもっともポイント低くて4点だった。
ポンテが今節の戦犯だ。A級だ。まじうっざいわー。
せめてポンテを残すにしても、アラウをキャプにすれば
111ポイントだったのに。
もったいねー。もったいねー。あーーーー。

http://soccer.yahoo.co.jp/fantasy/jleague/profile/ox12345jp



みんひょに言われたので、たまにはミクシイじゃなくブログで書いてみる。

大宮戦

昨日はヴェルディ対大宮を観に行った。
ボランティアをしに行ったのである。
ボランティアの前には国立競技場内を案内してもらい
選手のロッカーにまで立ち入ることができた。
我ながらミーハーだけど、日本代表やJリーグ、それに
オリンピックなどの数々の名勝負が繰り広げられた地の
ロッカールームってのはやっぱり入るだけでシビれた。
とりあえず遠慮がちにワシントンのスパイクを触っておいた。
この話を書いていて、ワシントンが得点したのは俺が触ったおかげである、
という寒い台詞を思いつき、現に↑に書いてしまったわけだが、
今ふと、もしかすると終了間際にワシントンが絶好ボレーを外したことこそが
俺の魔力によるものなのではないか、という疑念にとらわれてしまった。
だったらすごく申し訳ない。
まあどうでもいいネタは置いといて話を戻そう。
とにかくそんなこんなで試合も観戦したわけだ。

実は俺が話したいのは試合の話ではない。サッカーの話ですらない。
帰りに俺は最寄り駅からタクシーに乗ったのだ。
ボランティアの報酬?として交通費を1000円もらって、
しかも帰ってみたらバスが無くて歩くしかなくなっていた。
そのためタクシーに乗ったのである。
んでタクシーの運転手さんと話していて、無賃乗車の話になったのである。
この話がちょーーーーーっと面白かったなー、っていうのが今回の本題だ。
予め言っておくと、こんだけ引っぱるほど面白い話でもないです。
まあとにかく。

運転手さんいわく、無賃乗車する客ってのは乗る前から分かるのだという。
すげー挙動不審らしい。
以前、前に並んでたタクシーの客があからさまに怪しかったので
無線で連絡したのだという。
客は男女2人組。
そのタクシーが到着すると、果たして彼らは逃げようとしたのだそうだ。
だがタクシーの運転手さんがロックをかけたため、外には出れず。
近くの交番にさっさと届けて御用となったらしい。

この話を聞いて、犯罪をする気まんまんの奴はやっぱきょどってるんだな、
というのを改めて知り、なんとなく新鮮だった。
たかが無賃乗車でも人間は動揺が周りに見えてしまうのだ。
まして人殺してもテレビ出てしゃあしゃあと潔白を主張する奴もいる。
世の中いろんな人がいるんだな、と思った。
引っぱって申し訳なかったけどこれだけの話です。
普通ですいません。おしまい。

とくだね

最近このブログが政治ブログ化してきた。
完全にチラシの裏に書くような内容だ。
アクセス解析を見るとこれでも一日4、5人見てくれているみたいで
なんだか申し訳ない気もする。

さて、とにかく今日とくだねを見ていたのだ。
そしたらホリエモンと亀井が出ていたのだ。
例によって亀井は早々に引き上げて、
その後は堀江とスタジオの出演者の議論になったわけだが
とくだね出演者陣は何を思ったか徹底的に堀江に噛み付いて
とにかく難癖つけまくっていた。

元民主党の事務局長だった、というコメンテーターは
「あなたにとって政治とはなんですか?」と問い
堀江が「政治ってのは人のためにうんたらかんたら」と言うと
「うーん・・・、もうちょっと具体的な話が聞きたかったんですが・・・」って
いやお前そんな抽象的な質問でどーやって具体的に答えるんだバカ、
という感じに日本中に恥を晒した。

おなじみなんとか大学の諸星教授は
「堀江さんは政治抗争が嫌だから出馬すると仰ったが、
あなた自身が自ら抗争の輪に入ろうとしている。
それは言行不一致ではないか?」みたいな
全くもって要領を得ないとんちんかんな質問をし、
堀江が
「いやいや諸星さんwそんな下らない質問お答えしたくないんですが」
と言い
最後に諸星ダンが「はい、では答えられない、ということでよろしいですね?」
と言い放って中継おしまい、
「いや答えられないんじゃなくて答えたくないんであって・・・」
と堀江の反論する声がフェードアウトで消えてく・・・という
スタッフ・出演者ともどもものすごく悪意のこもった感じの中継をしていた。
だがいかんせん議論をふっかける側の人間が総じてアホすぎたので
たぶん視聴者はより堀江の支持を深めるだけになっただろう。

たぶん堀江自身が一番周囲のマヌケさ加減にがっかりしているんだろうな。
もっとレベルの高い議論を彼の中では用意してるだろうに、
それには触れられず瑣末ないちゃもんばかり言われるんだから。
まあでもそういう部分での一般市民との乖離、ってのは堀江の短所でもあると思うし
そういう部分でもしっかりと答えてくのが政治家の使命なのかな、とも思う。
相手は国民なんだから堀江みたいに頭いい人ばかりではないのだ。
俺も偉そうに言っているが、後から批評するだけなら誰でも出来るしなw

堀江さんの資質

出馬に対して「堀江氏の政治家としての資質を問う!」みたいな声が結構多い。
選挙に行ったことがないって言ってることとか、
政治には興味ないって前に言ってたこととか、
そういう部分が批判されてるようだ。
まあ確かに変な人だし俺も個人的にあまり好きじゃないし、
自分の選挙区にいても投票するかは分からない。

ただ、政治家の資質うんぬんって言うけど、
じゃあ今の政治家は資質があるのかっていう話になるわけで。
現状を見るにそうは全く思えないわけで。
だったら堀江さんはとりあえずものすげえ頭良い人だってのは
周知の事実なわけだし、政治家になってもらうってのも
ちょっと面白いかもしれないんじゃないかな。

しかし小泉はウマいな。
完全に今回の選挙の争点は郵政になってる感がある。
構図的にも「民営化賛成派vs反対派」。
民主党は国民新党とごっちゃにされて反対派に十把一からげにされてる。
解散後も刺客とか堀江とかニュース性のある話題をどんどん投入して
民主党の話題が出る隙を与えない。
次は何をしてくるのか楽しみだな。

郵政法案をめぐる政局

法案は否決で、小泉は有言実行で衆議院を解散するらしい。
「造反組」には公認を出さない、という噂もあるようで。
なんか「小泉よくやったぞ!」みたいなムードがそこはかとなく漂っている。

でもこれがすげー納得いかねー。
本当に造反組に公認を出さなかったら、小泉はただの独裁者だ。
自民党は自民党であって「郵政民営化推進党」じゃないんだから。
いつから郵政民営化が自民党の党是になったんだよ。
これでは小泉が自民党を私物化しているにすぎない。

たしかに亀井とか旧体制の象徴みたいな連中は虫が好かないから、
落選してしまえばいいと思う気持ちもあるし、
だいたい俺は郵政民営化には賛成な人だけど、
そのことと今回の小泉の暴挙は別問題。
時の首相の意に沿わない議員が皆切り捨てられるようになれば、
自由な議論など生まれるはずもないじゃん。

そもそも否決されたら衆院解散、っていう最初の宣言自体がおかしい。
選挙で頭いっぱいになってる議員たちは確かにアホくさいけど、
衆院の解散ってのが郵政法案の可否決に直接の影響を何も与えない以上、
(解散総選挙ののちに衆議院で法案が可決されれば成立、っていう
ラストチャンスも残ってるには残ってるけどまずありえないし)
これはもう選挙を避けたい議員たちへの恫喝に過ぎない。
今回反対派に回った人たちの話を聞いてても、法案に関する意見に加えて
いちいち「小泉首相の政治手法が良くないのでうんぬん」とか
関係ない話を持ち出してたし。
郵政法案の議論をしてるのにどうして小泉の話が出るのかといえば、
もともと小泉が妙な脅しをかけるからだろう。
まったく賛成派も反対派もやってることがくだらなすぎる。

とまあ否決→解散っていう流れにはかなり納得が行っていないんだけど、
解散されたらされたでどうなるか見ものではある。
本当に造反組に公認を出さなかったら新党が結成されて、
もしかすると民主党政権が誕生したりとかして。
公明党がどこに転ぶのかも楽しみだ。
どうせどこが政権を取ろうと日本の政治・経済の中枢ってのは
そう簡単に変わらないだろうから、
ここはためしに自民以外に政権が移ってほしいものだ。
ただ石原新党だけは勘弁で。

天国と地獄

ヴェルディの監督アルディレスがとうとう解任された。
嬉しいやら悲しいやらだ。

で、気になるのが後任監督。
今んとこ報道が出てるのはこの二人らしい。

かたやこの方

かたやこいつ

まさに天国か地獄か、ってやつだな。
・・・いや、俺わりとラモス監督って面白そうだなと思ってるし、
意外とものすごい手腕を発揮してくれそうなんだけど、
それでも現在の超危機的状況を鑑みるに、ラモスみたいな博打は
もっと心にゆとりがあるときにとっといてほしいと思う。
ラモス監督の場合、急浮上or降格で、その間がない感じがする。
それから、ラモスみたいなアツい人が監督やったら
確実に林は干されるから嫌だ。
プレーはバカみたいに軽いし集中力はひどく散漫だけど、
それを補ってあまりあるセンスがある彼のプレーは
まだまだ見ていたい。

逆にビエルサだったらマジ最高。
アルゼンチンの誇るこの戦術バカ監督が
テクニシャンぞろいのヴェルディを率いたら、
ものすごい化学反応が起こりそうじゃないか。

てかどっちも適当なトバシ記事な気がするので、
過度な期待は持たずにいようと思う。
とりあえず一番嫌なのは、なんか中途半端なブラジル人監督がやってきて
なんか今までと大差ないサッカーして、
でもなんとなーく降格は免れて、
結局来季もその人が続投、っていうパターンだ。
まあこのパターンが今現在一番有力なんだけどね。


てか俺最近サッカーのことしか書いてないな。
エントリのタイトルを○○戦にする縛りを解除したので
これからは自由奔放に、かつ天空海闊に更新してゆこう。

磐田戦

0-6。
もうありえねー。
さすがにありえねー。
俺アルディレスは残ってほしいと思ってた派だけど、
さすがにこんだけチームを立て直せずにいるのはありえねー。
更迭しどきだな。

そもそも今シーズンワシントンを獲った時点で
去年まで積み上げてきたサッカーは崩れ去ることは決定してたわけで、
去年ヴェルディが天皇杯優勝したのは
アルディレスによるものが大きかっただろうが、
今年に入ってから彼は特に何もしてない。

ここで更迭してはまたゼロからの出発となるわけで、
それは若干もったいない気もするけれど、
もうここまで低迷してしまった以上
長期的な計画よりも短期的な「残留」という目標に向けて
これから進んでゆくべきだ。

はぁ・・、天皇杯優勝→ゼロックスでワシントンの鮮烈デビュー
っていう流れからは、今のような低迷は予想だにしなかったのにな・・・。