我が家の預かりっ子だったちび太(元バディ)





体調を崩してから

ずっとママさんと二人三脚で頑張ってきましたが

永遠の眠りにつきました


今日の13:30にお空にかえるそうです




保健所収容で保護された時

すでに推定11〜12歳のシニア

目も見えにくい、耳も聞こえにくい

不整脈もあり

心臓が悪すぎて

去勢も抜歯も出来なかったバディ


更にコロナで緊急事態宣言が出て

移動もままならず…


とっても条件が悪かった


でもね

バディって

なんとも言えず可愛いのです




一緒に過ごせる時間は

長くないのかもしれないけれど

バディの魅力に気づいて

それでもいいよ、うちにおいで…

と言ってくださる方が絶対いるはず!


それが里親様でした 


遠方だし

ハンデのあるシニア犬にエントリーするのは

強い思いがないとできません


関西で保護された時から応援してくださっていて

それに何より先住犬が同じ名前のバディくん

ご縁ってこういうことかな…と感じました




里親様と打ち合わせ中は、でかバディ、チビバディと呼びわけていたこと

コロナ禍だったので、どこにも寄らず、お昼ご飯も車内で食べて、関東まで往復したこと


いろいろ思い出します


闘病生活も明るく頑張るパパママと

のんびり楽しい2年間がおくれて

ちび太良かったね、幸せだったね飛び出すハート


バディお兄ちゃん、ちび太をよろしくお願いします


キャバレス天国支部のみんなも待っていてくれるからね