人間と言うものは、何であってもつくったものは
完璧で、それがそう簡単にこわれるということは
あまり考えずに、劣化するとい事も、それほど意識しないものですが、
しかし、どんな完璧なものであっても、
いつかは壊れてしまうということで、
そうしたことも意識しておかなければけないようです。
特に、現代の文明でよく使われるような鉄筋コンクリートというものは、
非常に頑健なもので、
これがないことには、高層ビルや高層マンション、
さらには、あらゆる公官庁の建物も建てることができません。
こういうものは、以前であれば木造やレンガ作りで建てられるというのが、
普通でしたが、60年代前後から鉄筋コンクリートという
ものが使われるようになって、木造やレンガ作りの家、施設というものは
あまり建てられなくなりました。
これは、それだけ時代が変化したということですが、
非常に建築技術そのものが変化したということで、
まさに新しい時代の建築であるということに
なっています。
そういうことから、当時の最先端の技術で、
様々な建物が建てらられて行ったのですが、
しかし、それから数十年が経ち、
あらゆる部分から、いろいろと不具合が生じてきて来るようになってきています。