変化の起点は | 住まい、家についてのブログ

住まい、家についてのブログ

住まい、家についてを幅広い視点から書き綴ったブログです。

日本人でありながら、日本にある昔ながらのものよりも、
欧米になるものの方が、より親近感を抱いて、
そちらの方にあこがれるということで、
何とも変化ことんなっていますが、
しかし、戦後から始まった強烈な刷り込みによって
現在ではこうした考えの人もが物凄く多くいます。


それはそれで仕方のないことですが、
しかし、本当にそれでいいのかなという感じもあします。


これには、住まいのデザイン性の問題や、過ごしやすいさというものも
大きくかかわってきます。
なので、一概にそうした刷り込みだけのせいであるとも言えない
のですが、しかし、こしたものが非常に大きなものが
あるというのは、良く言われますね。


そうして、いつの間にか日本人でありながらも、
好みは欧米人のものを好むというようなものがみられるように
なったのですが、しかし、椅子の文化やトイレ、ソファ、ベッドなどは、
大変、快適なもので、こうしたもののほうが、
昔からある日本式の家屋で行う生活様式よりも
遥かに生活しやすいということもあります。


こういうものの影響も、非常に大きなものになりますが、
しかし、それがこうして住まいというものを
起点にして、その国に住む人の好みが
大きく変わると言うのも、非常に珍しい感じがします。