【学生時代のアルバイト】① | jijiのメンタルコーチング♪

jijiのメンタルコーチング♪

ASD・ADHDで心理カウンセラーの私が、今までの経験から「どうすれば自分らしく楽しく生きられるか」をお話します。
メンタルコーチングは誰にでも必要です。

ボクが大学生の時には
親からのお金の援助は必要ありませんでした。

何故なら、
アルバイトでの稼ぎが潤沢だったからです。

固定のアルバイトが1つ決めてあり
後はアイデアで副業をしていました。

当時の原宿は今と全く違ったファッションを

発信している街でした。

路上ではアクセサリーを売っている人や
古着を売っている人がいて
結構人気がありました。

フィリピン人の友達と共同で
フィリピンからサーファーブレスレッドを持ち込んで
路上販売の人に歩合で売ってもらいました。

特にホワイトプカシェルのブレスレッドは人気があって
1本6,000円位で飛ぶように売れました。

フィリピンのケゾンシティーで作っていて
1本1,200円だったので大儲けでした。

もっと儲かったのがエマニュエルチェアーです。

映画「エマニュエル婦人」に登場する籐製の椅子で
当時六本木でも60,000円以上で売っていました。

その椅子を某国から200脚仕入れて
六本木の専門店に卸しました。

仕入れ値の5倍の儲けでした。

一緒にやったのは某国大使館長の息子。
父親の権力を最大限に使っての輸入でした。

もう一度やろうと相談していた矢先に
一家は国へ帰ってしまいました。

もう一つ継続的に人気のあったのが
ジプシー占いでした。

原宿の喫茶店のテーブルを
朝10時から夜8時まで5,000円で借りて
ジプシー占いをしていました。

占うのは上智大学の国際学部に留学で来ていた
アラブ系の女子学生。

顔にニカーブ(顔半分を隠す布)をつけて
通訳の学生と一緒に喫茶店のテーブルでまっていました。

占いを目当てにたくさんお客さんが来るので
喫茶店のマスターも上機嫌でした。

ボクが大学を卒業する時に
別の友人に引き継ぎましたが
しばらくしたらなくなっていました。

大学時代には、思いついたことは
全てすぐに形にしようとエネルギッシュに行動しました。

お金儲けと言うより
好奇心を満足させることが優先していて
そのお陰で後からお金がついて来る感じでした。

もっと楽しいアルバイトもあったので
次に書きます。


PS:::ボクの絵本「魔法の言葉」はたくさんの方に読んでもらえてとても嬉しいです。
ありがとうございます。


1枚の絵と1つの言葉に心を込めて作った絵本です。
是非1度読んでみてください。

また、応援とシェアもよろしくお願いいたします。

https://www.amazon.co.jp/stores/%E3%81%98%E3%81%98/author/B0D6YNYXSR?ref=ap_rdr&isDramIntegrated=true&shoppingPortalEnabled=true

#心理カウンセラー #心理セラピスト
#メンタルコーチング #カウンセリング
#メンタルヘルス #発達障害
#自閉症スペクトラム障害
#注意欠陥・多動性障害
#アスペルガー症候群
#好奇心
#アルバイト
#ジプシー占い
#エマニュエルチェアー
#岩井俊二
#ASD
#ADHD
#jijiok