子どもの頃から何に対しても
”する”か”しないか”
楽しそうなら、する!
楽しくないなら、しない!
中間がありませんでした。
その代わりに、”する”となったら
遊びでも勉強でも運動でもとことんやる。
全力で取り組み、妥協がありませんでした。
大人になってもそれは変わりません。
30年以上前になりますが、
子どもが幼稚園の時、椅子取りゲームに親子で参加。
最後の椅子の取り合いです。
音楽が止まった瞬間、
子どもと繋いでいた手で
子どもを宙吊りにして小脇に抱えて椅子にジャンプ!
見事優勝。
ドン引きしている親御さんもいましたが
子ども達からは「スゲーッ」
と大人気でした。
何に対しても、誰に対しても
手を抜くということが未だに出来ません。