Fさんの守護霊さんは京都の朝廷から派遣された大奥の教育係。
Fさんの前世は品川宿の商家の娘で、三代将軍家光が鷹狩にでもきたのでしょう。
皆駆り出されたのですが、ちょっとしたトラブルがあったらしい。
機転を利かせたFさんが家光の目に留まり大奥に入ることになりました。
その時の教育係が今の守護霊さんです。
この絵を「盛っていただいて‥‥」とお礼をいわれました。
このところお礼を言われることが多い。
守護霊さんは「春日局はもっと知られてもよい」と仰る。
春日局や、ウチにいらっしゃる前世が大奥にある方々を知っているそうです。
家光の4人目の側室順性院も「もちろん」ご存じです。