スピリチュアルな日々

スピリチュアルな日々

いま世界が変わる、全てが変わる。

自衛隊のT-4練習機が犬山市の溜池に墜落しました。

 

ブルーインパルスが使用するT-4の模型です。

 

墜落したのは愛知県小牧基地から宮崎に訓練飛行予定の機体で、犬山は小牧の近くですから離陸直後のようです。

 

エンジンが停止したのか? 

重大な不具合と思われます。

脱出しなかったのは住宅地に墜落することを恐れ、溜池に墜としたのでしょう。

 

こんなケースは墜落の危険性ばかりが非難されますが、パイロットの命を懸けた回避行動です。

 

 

 

 

 

ドジャースはアスレティックス戦で全く奮い立たず、ぼろ負けとなりました。

最後の投手に野手のロハスがまた投げました。

投手を温存するために野手に投げさせるのはよくあることで、ロハスは先達ても投げて、山本や佐々木、カーショーなど軒並み自軍ピッチャーの真似をして帰りかけたお客さんを沸かせました。

ところがその時ベンチでピッチングコーチに怒られてしまい、言い返していたもののもうロハスはないなと思っていました。

 

また物真似をやるのかとちょっと不安になりましたが、ちゃんと投げたのでほっといたしました。

 

佐々木朗希が肩を痛め長期離脱となってしまいました。

日本のピッチャーは、高校野球から故障も厭わず散々投げているので、大リーガーを相手にするとあっという間に故障が表面化します。

 

日本の指導者は自分の利益だけ考えて選手の将来などお構いなしなので、大リーグでも心配の声があがっていましたが、これからは故障を前提に採用を考えるでしょうね。

 

 

 

地下鉄東大駅で東大生を狙い殺人未遂事件を起こした男が、自分の親の教育熱心が原因と動機を語ったそうです。

 

まったく関係のない人を殺す理由など、どう言おうが勘弁できません。

 

過去に秋葉原の無差別殺害事件も、同様の動機でした。

犯人の母親が強烈だったことを覚えています。

 

教育熱心というより虐待だったのでしょうが、なぜ親に復讐せず関係のない人間を殺すのか。

 

これが親に対する復讐なのでしょう。

冗談じゃありません。

身内でやってください。

 

 

 

 

 

 

 

中央構造体は日本の九州から関東まで繫がる大断層です。

断層付近では地震や災害が絶えません。

 

群馬の下仁田はrockwellのご先祖のお墓のある場所です。

十数年ぶりに行ってまいりました。

 

関東で唯一中央断層帯がむき出しになっているところです。

長野から走る断層は、軽井沢周辺で複雑な亀裂になっています。

 

右が鏑川で流れ込む南牧川のぶつかるところは、断層の分かれ目で、色々な鉱物を含んだ「青岩公園」と呼ばれる場所は必見です。

 

 

 

プレートのぶつかり合いでできた日本は、約6000万年前に大陸から剥がれました。

その時乗り上げた地層が中央構造体の分かれ目です。

 

 

この山は地元で「根なし山」と呼ばれており、乗り上げた地層がひっくり返ってできた山だそうです。

 

下仁田はあまり宣伝していません。

日帰りでいけるので興味ある方は行ってみて下さい。

パキスタンとインドの戦いは、アメリカの仲介で停戦合意いたしました。

アメリカは世界の警察官ではないと2013年に表明して、戦争の仲介などしなくなったのでロシアや中国などが好き勝手に武力行使しだしました。

 

トランプ大統領は「勝手にやれ」というものの、ウクライナとロシアの停戦を仲介しました、しかしうまくいっていません。

今回はうまくいったかにみえるのですが、現地ではまだドンパチやっているようです。

 

口先だけで停戦させるというのは難しいものです。

 

今日の大谷選手は凄かったですね。

 

ダイヤモンドバックス相手にリードされるドジャースですが、離されても追いつき11対11を迎えたところで大谷選手が3ランホームラン。

11対14で勝利をもぎ取りました。

 

ここで打つか!

いつものことですがアニメのストーリーも追いつきません。

 

先発の佐々木投手はコントロールがままならないですね。

特に直球のコントロールに自信がないのでしょう。

そうなると変化球も勢いがない。

フォームに問題があるのだろうか?

 

パキスタンがインド領内で観光客を攻撃して、多くの死傷者を出したことからインドが報復にでています。

パキスタンはインドの自作自演といっています。

 

自作自演はロシアが常に使う手段で、国内で深刻なテロを行い、その首謀国を特定し侵略するというパターンです。

 

両者の小競り合いはエスカレートして、戦闘機同士のミサイルの打ち合いから、防空システムの破壊に発展しています。

どうやらパキスタンはインドの戦闘機を撃墜したようで、5機を撃墜を発表しました。

今のところインド軍のフランス製戦闘機ラファール1機の損失が確認されています。

パキスタンは中国製の戦闘機とミサイルを使用しているはずで、驚きを持って受け取られています。

武器市場で中国製が高騰しているらしい。

 

昔の空戦と違い、いまは電子戦から早期警戒、戦闘指揮、常日頃の訓練など多重なシステムで、100㎞以上離れた空中から見えない相手に向かってミサイルを放つのであります。

 

フランスのシステムの方が弱かったというより、パキスタンの方が用意周到だったとみるほうが正解だと思われ、パキスタンも常に中国と連絡をとりあっていることから、中国のインドに対する攻撃をパキスタンにやらせていると理解しています。

インドの停滞が目的ではないか。

インドへの世界の投資を中国に戻したい。

 

ウクライナの場合は、ロシアの攻撃を早くからアメリカが察知して用意をしていたとみられ、ウクライナ全土がロシアに奪取されなかったのであります。

 

中国とパキスタンの動きを誰か察知できなかったのだろうか。

トランプ政権では無理だろうし、イギリスも政権が不安定でそれどころではないし…。

 

大国が好き勝手に戦争を始めてしまう時代です。

よくない展開です。

 

 

新幹線とディズニーのコラボです。

ひと編成まるごと張り付けてあります。

 

ホセ君は新幹線大好きですから、大喜びかと思ったら乗れることが楽しいのでディズニーに興味なしでした。

そういえば宇宙人も当初「この子は宇宙船より電車が好きとは‥‥」と絶句していましたっけ。

 

最近両膝の軟骨が減って、走るとひざ痛がひどくなります。

ジョギングも距離の半分は歩き、走る速度を遅くするとまだ何とかなる。

 

そんなことで高輪を往くと救急車と消防車数台が出張っていました。

付近に煙も上がっていないし、焦げた匂いもないので大事ないのだろうと思っていたら、黄色い化学防護服が登場。

背中のタンクも内装している。

民家の前に集まっているのですが、周囲の住民を追い払ってはいない。

 

ニュースにもなっていなかったのでオオゴトではなかったのでしょうが、奇異なことです。

 

 

 

 

スーパーバンタム級の4団体統一王者井上尚弥が、1位のラモン・カルデナスとの防衛戦で8回45秒TKO勝しましたが、井上は2回にダウンを喫してしまいました。

 

今回井上のダウンは、カルデナスの周到な戦術であると思われます。

接近戦から交差しながら相手の見えない位置にパンチを出していました。

井上にしてみれば交差した後、相手の居ない所でパンチだけ飛んできた。

これは避けられません。

対策としては接近戦の後もガードを固めて相手の方に向いているか、接触して審判に一旦止めさせるといったところでしょうか。

 

ボクシングとフェンシングはよく似ています。

 

カルデスナスとコーチはよくこの方法を見つけ、うまく状況をつくりだしました。

一発ダウンで勝利のはずが、井上は立ち上がり猛烈な反撃を食ったのは計算外だったでしょう。

 

凄い試合です。