ドイツ車は中国で売れなくなった | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

場所にもよるでしょうが、メルセデスベンツが高級外車として多く走っています。

ちょっとした日本車より多いくらいです。

ドイツ車は世界各国で高級ブラントとして君臨しています。

 

このところポルシェが多くなったような気がしています。

と思ったら中国でドイツ車が売れなくなってきている。

中国では豪華思想が糾弾され、不動産バブルが崩壊し、ドイツ車はヨーロッパの中国課税の影響もあって売れないのです。

 

日本はインフレを推進していますからまだ高いものが売れています。

中国で売れなくなってきているドイツは、在庫を日本で消化したいでしょう。

 

ところでドイツはどんな局面でも、なぜロシアや中国と縁を深めようとするのか。

儲ければ思想などどうでもよいのはわかります。

東ドイツが共産圏だったことがもしかすると大きいのかもしれません。