イタリアで始まったG7は、イタリア主導の不法移民問題がメインになっているようです。
ウクライナのゼレンスキー大統領が出席しているので、対ロシア問題は当然議題にあがります。
ヨーロッパは歴史的にもロシアの侵攻を現実的に捉え、ウクライナとは緊密な協定を結んでいます。
そして今回はアメリカと日本もウクライナと協定を結びます。
自国にあるロシア資産を凍結し、それを担保としてウクライナに融資する方式です。
はっきり金額も決めていないことから、とりあえず議会も通さずに済むらしい。
近所のロシア情報機関公邸と目される建物が空き家となった記事は載せておりました。
昨年の様子です
直近です
中が見えた時期には腕の太さほどありそうなケーブルが無造作にぶら下がっていました。
しばらくの間ロシア人作業員が出入りしていましたから、色々な装備や設備があったのでしょう。
この土地建物も担保にするのかもしれませんね。