平安時代は生臭い | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

大河ドラマ「光るきみへ」が案外面白いです。

恋愛ドラマなので観るつもりはなかったのです。

平安時代の歴史もよく知らなかったのですが、当時克明に日記に書きとめている人がいて些細なこともわかっているようなのです。

 

花山天皇(かざん)がおもしろい。

女癖が凄まじく圧倒的問題児です。

騙されて引退させられるのですが、その後も性向は変わらず、矢を射かけられて大事件に発展するのです。

 

お暇でしたら是非調べてみてください。

 

またこの70年前には有名な道鏡事件があります。

条件付きですが当時女性天皇は何人かでていました。

ある女性天皇が病気になった際に看病した道鏡という僧侶が、体に物を言わせて自分が天皇の座に就こうとする事件です。

この事件が未だにトラウマになっているような気が致します。

 

こちらも調べると面白いです。

雅な世界は結構生臭い。