中国不動産価格崩壊はお話していますが、アメリカの商業用不動産の価格の査定がこれかららしい。
日本以外の金利はこれまで上昇し、約5%内外のところにあります。
金利上昇はお金の動きを鈍らせます。
そうなると積極的な投資から堅実で利回りの高い債券などへお金が移ります。
なぜアメリカの商業用不動産の査定が遅くなっているのかは存じません。
一般的に考えれば低下している可能性が高いということになります。
現在の投資は誰がどこにどうやって投資しているのか分かりにくくなっています。
いずれ結果となって表れるでしょう。