先進国なのか? | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

中国のバブル崩壊を書いておりますが、ある記事で中国には明確な会計基準がないと明らかにしていました。

そういえば何年か前にアメリカが世界会計基準を受け容れるよう促しましたが、中国は拒否をしていました。

アメリカが推進する基準に準ずる気はなく、独自の基準を貫くものとおもっていましたが、会計基準そのものの概念がなかったのであります。

 

驚くというより、呆れる限りです。儲かったとか、損をしたとかいっても数値がないのです。

そうなると倒産の概念もないのか。

バブル崩壊もない?

 

紙幣をいくらでも印刷して、外貨(特にアメリカドル)とのバランスは市場介入して整える。

中国「元」の実際の価値はガタ下がりなのですが数字に出にくい。

しかし信用度は消滅しつつあり、資金はどんどん逃げてゆく。

倒産がなければ対策もないので、この状態がずーっと続く。

悪夢ですね。

いつの間にか国家が消滅してしまうのではないか。

偉い人たちはアメリカなどに数千億円の自己資産を逃がしているのでよいですが、一般の人たちは‥‥。

 

いつか来るよ。