やった奴は飯を食いに帰る | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

サウジの原油設備が破壊され、産出量の半分を犠牲にしてしまいました。世界産出量の5%ですから相当量です。

アメリカは自国産出分を市場に出すようにして原油価格を抑えにかかりました。

他の産出国はこれから世界の経済が減速する予想から、需要が益々減ると懸念しております。

今回10機のドローンが突っ込んだようです。

そんな中イエメンが「俺がやった。」と名乗りを上げましたが、ドローンが1000km以上も飛んで正確に目標に当てる技術などイエメンにはあろうはずもなく、皆はイランがやったと思っているのでした。

サウジとイランは戦争をやっているからです、といっても正面きって大戦争をやっているわけではありませんが、とにかく仲が悪い。

ドローン10機で壊滅的な被害を与えられる実績を残してしまったのは歴史的なことであります。

これって巡航ミサイルです、しかしずっと安いのでしょう。こんなことなら安い武器で充分とどこの国も乗り出すのは間違いない。

 

それにしても化石燃料に頼っているわけにもいきませんね、核分裂の原子力はお金もかかるし危険です。

核融合で何とかなりませんか。

アメリカのドローンは高価なセンサー装着で高いところをずーっと飛んでいるですよね。アメリカ本土から操縦して、パイロットは任務が終れば家で飯が食える。もっと安くできるなら戦争のハードルが下がるばっかりです。