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XM-01PRO
XM01PROのマシン製作のご紹介。最後はメカ類の搭載について。
基本の配置はXV02と同様ですが、無論諸々がとってもタイトです。ギューッとコンパクトにMサイズに詰め込んでいるんだから仕方ない
サーボはロープロタイプが推奨となっていますが、スタンダードサイズでも使用可能です。
何故にロープロ推奨か？って話ですが、シャーシカバーがロープロサーボで合わせて作られているからですかね
サーボ部分のカバーだとかシャーシメインのカバーとかが、スタンダードタイプだと高さが必要になっちゃう（別設計）ので、ロープロがオススメという事になっているんだと思います
故に取説には一応スタンダードタイプのサーボのマウントについての記載もありますね～。
受信機が下に搭載されて、かさ上げするマウントプレートを取付し、その上にアンプを搭載しましょう～というのが取説の指示になってます。
バッテリー内側にスペースがあるので、アンテナ内蔵タイプの受信機とかならばその場所に搭載出来そうかな？
とは言っても写真手前のスペースも凹凸だったりがあるので、例えば04SRとかをそのまま平らに搭載は出来ない感じ？！（あてがってみなかったので正確ではないですが）
素直に取説の方法のままで良いかな？と思います
アンプを搭載しました。
今回はブラシモーターを搭載したのでブラシモーター用アンプHWの”1060”を選択してみました。
シャーシカバーが付いてもOKなように高さ方向をなるべく低く抑えるようにケーブル類の取り回しをしました
これでXM01PROの製作は完了です
XV02PROと共通する部分も多く、とっても組立し易いマシンですね
難しい作業・加工も無く、ちょっとラジコン触った事あるよ～という方ならばすんなりと組立が出来るんじゃないかな？！と思います。ギヤデフのシールに注意するくらいかな
何かご質問御座いましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
さて僕はボディ作りを楽しみましょう～
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