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3月開催のKARPそしてEPS-J 2024 Round1に参加してきました
前日土曜日のフリー走行を終えて迎えた日曜日。
朝にフリー走行1回、予選が3ラウンド(ベストリザルト)、そして決勝1ラウンドという流れでした。
日曜朝一には、土曜日に走行していない選手を対象とした時間を設けるなどの配慮もされていましたよ。
今回は、前日のフリー走行からセッティングのメインはタイヤとグリップ剤にほぼ絞っていました。
僅かにシムの増減はしましたが、タイヤ径の違いやグリップ剤の塗幅や反応時間での変化をチェックする事を中心にしていましたね。
日曜朝のフリー走行はタイヤを小径にしてチェック。
ここで前日を上回るベストラップが出たので、やはり径が小さめの方が感触は良さそうという確認が出来ました
といっても予選は8分。RWでの走行も含めて8分走行の経験は無し
Q1は無難な方向のセットアップにしようと思い、少しタイヤ径大きめでトライ。
ベストラップは良かったけど感触イマイチ。ミスも多くて、某H氏の伝家の宝刀”ワープ”も演じてみたり(丸々1周分ロス)で50L1秒。
組替えをしてのQ2。
ボディを白→オレンジに戻し、Q1で変えたセッティングも元に戻す。
ちなみにボディは前後方向の搭載位置の違いです。白の方が3mm程前に出た感じの搭載位置になっていました
タイヤ径も朝一のフリー走行で良かった径に削ってみてトライ(40.5/41.5)。
フロントタイヤにはショルダーグルーを施して安定度を高めてみます。
ベストラップもQ1とほぼ同じで圧倒的にアベレージラップが向上
最終ラップに不慮の接触もありましたが53L8秒をマーク暫定2番手タイムになりました
ちょい長くなっちゃったので(その2)に続きます