気ままに移動。
とりあえず弟子の課題を見に行くことに。
熱い記事に動かされた。
その前に聞いていた岩を偵察。
一本、岩の中央をダイナミックに抜ける道が描けた。
中間に丁度よく存在するサイド。
そこからとべと言わんばかりに主張するリップ。少し丸みを帯びているのが気になるが…。
問題はランディング。
外に跳び過ぎれば川に足を突っ込む羽目に。
内に入り過ぎれば、真下のでかい石にぶつかる。
それでも、脳内に描写されたmoveはカッコ良く…
いざ掃除、ありがたいことにホールドは出てこなかった。
さて、とんでみようと一便。
真下を警戒し過ぎ外に跳びすぎる。
落ちる時はスローモーションで川に突っ込んで行く脚が見えた。
…体制を整えて、再び開始。
真下の岩が怖過ぎる。
少しずつ高度を増し、リップに手をかけた。
振られて落ちるのは勘弁願いたかったので直ぐ様離し着地へ。
左手の感触は良く、届けば抑えきれることを確信した。
次の便は何故か距離が出ず、タッチして着地。この便で少し飛び降り方を失敗し、腰の挫傷再発。
少し様子を見たが今回はまだ動ける。
ただ同じことをもう一度やったまずい予感がした。
ちんたらトライしている場合ではない。
次に便は恐ろしく緊張したが、無事リップを捉えることが出来た。
久々に叫んだ。
落ちずにすんで良かった。
一期一会、
実に素晴らしい体験が出来た。
名を縁と書いて、エニシとしたい。
その後、弟子の岩を探るべく大移動。
着いた時にはすでに日暮れ前で有ったが、
その岩のロケーションは実に快適で暫くのんびり落ち着いてしまった。
太陽が見えなくなった頃、疲れた身体に鞭を打ち、30分かけて完登。
思っていたより遥かに悪く、初登の気迫を感じた。
動画も撮ったが、縁の記事であげるのも勿体無いので、また後日機会があれば。