夕食は、旬房 淡悦 でした。
ブラウン系でまとめられ、和を感じさせる落ち着いたインテリア
テーブルも間隔もゆったりとしています。
生ビール 935円
白ワイン 1100円 で乾杯！
蓬入り擬製豆腐の揚げ出し
蓬の香りがいいですね。
季節の前菜盛り合わせ
ビワマスのかるい燻製
琵琶湖の固有種の一つである琵琶マスのスモークです。
鮒ずし
なれずしの代表格の鮒寿司は滋賀県の特産品。
奥さんの父親が鮒寿司が大好きで、奥さんは学生時代によく帰省の折にお土産にしたそうです。
お好みで蜂蜜を付けて召し上がってくださいとのこと。
チーズに蜂蜜をかけていただくのと同じように、独特の香りと風味を和らげる効果があるので、鮒寿司に馴染みのない方も楽しむことが出来る、良い提案ですね。
若狭小浜小鯛の笹寿司
近江鴨ロース 古株牧場のチーズ スナップエンドウ飯味噌
滋賀県の特産品を色々といただける前菜でした。
お造り 二種盛り
鯛とビワマス
菜の花ポタージュ
菜の花のほろ苦さを残した春らしい爽やかなスープで、口当たりも軽やかでした。
この日の献立の中で、私の1番のお気に入りです。
美しい色も素晴らしい！
甘鯛の鱗焼き ブールブランソース
鱗の焼き具合がちょっと残念ですが、身はふっくらと柔らかかったです。
近江牛の溶岩焼き 焼き野菜添え
きれいにサシの入った近江牛のイチボ
好みに焼いて、美味しくいただきました。
厳選近江米の釜炊き御飯
香の物 なめこと若布の赤出汁
特製デザート
柚子のアイスクリームに抹茶のムース
記念にパチリしてくださいました。
ありがとうございます。
ご飯はほんの一口ずついただいただけだったので
お夜食にとおにぎりにしてくださいました。
ありがとうございます。
滋賀県の特産品を網羅した、美味しい夕食でした。
接客も丁寧で、さすがホテルニューアワジグループですね。
ごちそうさまでした。
