羊文学 Tour 2023 / Zepp Namba | Naoの五線譜

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ギターとドラムが趣味です
年に数回、海外旅行や国内旅行に出かけていましたが、現在はマイクロツーリズムが主流です
料理の監修は奥さんにお願いしています

今年の春に2023年の「CDショップ大賞」が発表され、藤井風「LOVE ALL SERVE ALL」と、羊文学の「our hope」が受賞しました。

 

早速、CDを3枚買って聴きました。

決して「乗る曲」ではないので、人によっては好き嫌いがあるかも知れませんね。

いわゆる「オルタナティヴ・ロック」に分類されているようです。

 

聞いていくうちにだんだん良くなってきました。

 

ツアーのチケットが「ぴあ」の最速で取れました。

ツアータイトルは「 if I were an angel 」 

 

ライブ会場の「Zepp Numba」のすぐそばにある「センタラグランドホテル大阪」に宿泊しての参戦です。

 

電子チケットにも慣れてはきたのですが、入場するまでは油断できません (笑)

 

グッズ売り場はよく売れていたのですが、会場でTシャツやタオルを身につけていた人は少なく感じました。

そのためか ? 羊文学がステージのMCで販促をしていました (笑)

 

1ドリンク(600円)は必須です。

私は缶チューハイ

 

奥さんはお茶を選んだら、Zeppのキーホルダーが付いてきました。

Zeppとは「ツェッペリン 飛行船」のことだそうです。

 

出演しているラジオ局から

 

1F席のオールスタンディングはキャパ2090人だそうで、お客さんがジャンプすると、隣のクボタ本社が揺れて苦情がくるのでジャンプ禁止でした (笑)

お客さんのほとんどが若い男女。

徳島の新ホールのキャパはたった1500人にするそうなので、旬なアーティストは望めません。

相変わらず他県に行かなくてはね…

徳島のちゃぶ台返しの政治には飽き飽きですね。

 

ずっと立つのは疲れるので、私たちは2Fの指定席を予約しました。

2階の着席数のキャパは440席。

演奏が始まっても立っている人はいませんでした。

 

ロックバンドは3人でできるんだ、と言うことを改めて認識しました。(写真はお借りしました)

とても良かったです。

ボーカル・ギターの塩塚モエカさん(慶応大・文卒)が、全ての曲・詞を書き下ろしています。

 

8月31日リリースのニューシングル「more than words」は呪術廻戦の「渋谷事変」のエンディングテーマになっています。

Apple Music で事前に聴きました。

これからも頑張ってください。