数寄屋造りの部屋に案内されました。
12畳の和室
2間続きなので
小さな床の間付きの5畳の和室が付いています。
広縁にはソファセット
窓の外はふなや自慢の「詠風庭」が望め、
その先には道後の街が広がっていて、さらに、その先には松山城も見えていました。
2畳の和室には、鏡台がありました。
床の間には立派な花が飾られていて、清々しい空気を感じます。
やっぱり畳は寛ぎますね。
お茶をどうぞ
六時屋のタルト
しっとりとして、甘さ控えめで美味しかったです。
昭和天皇は殊の外この味がお気に召され、再度御用命されたそうです。
広々としたダブルシンクの洗面コーナー
檜のお風呂
大浴場に行ったので、この部屋風呂には入りませんでした。
ちなみに大浴場は道後温泉からの引き湯で、男女日替りで全てに入ってみました。
露天温泉も3つありました。
(上の2枚の写真はお借りしました)
シャンプー類はポーラ
スキンケア用品もポーラのものが置いてあり、これは大浴場も同じでした。
歯ブラシなど
ふなやのロゴの入ったかわいいポーチの中は、
大浴場に持っていくのにちょうど良いブラシなどの女性用のセット。
ポーラのメイク落としと洗顔料も入っていました。
石鹸や
ミネラルウォーター
5cmきざみで身長にあわせる浴衣。
羽織りや足袋など、細やかな心配りの感じる部屋でした。