クイーンの映画「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。
クイーンは、昔は嫌いなバンドでしたが…
2006年に、今はなき「新宿コマ劇場」でミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を観て衝撃を受け、それから聴き始めました。
今まで観たミュージカルの中で、個人的にはこの作品を超えるものはありません。
クイーンの曲を元にしてストーリーを作ったミュージカルだったので、今回の映画も同じような内容か、と勝手に思っていたら違いました。
45才で亡くなったボーカル「フレディ・マーキュリー」にスポットをあてたストーリーでした。
それにしても、よく似た人たちを集めたものです。
ラストは20世紀最大のチャリティ・イベント「ライブ・エイド」のステージを再現します。
とてもいい映画でした。涙している人が多かったですね。
私の好きな曲「I was born to love you」があれば、一層良かったと思いますが、色々あるのでしょうね。
「レディー・ガガ」の初主演映画「アリー/スター誕生」が来月公開されますが、彼女はクイーンの大ファンで、クイーンのヒット曲「RADIO GAGA」をもじって芸名にしたそうです。余談でした。
※クイーンのスタッフの人たちが、映画で関係がよく分からなくて調べてみました。
・ジム(マイアミ)ビーチ
この人は説明不要の弁護士です。
・ジョン・リード
エルトン・ジョンのマネージャーでクイーンのレコーディングで感動しクイーンのマネージャーとなる。
・ポール・プレンター
上記リードの友人でフレディー・マーキュリーの個人マネージャーになる。フレディの3か月前に死亡。