今日、第99回全国高等学校野球選手権大会 大阪大会に母校の応援に行ってきた。
結果、負けたんやけど・・・・
弱い・・・・
練習が足らん。
なんやろ、この二の次感。
俺らの時は、みんな夏の大会最優先で、全部後回しにして練習しとった。
朝、昼休み、もちろん放課後。
今日試合見てて、ほんまに思った.
こいつら、練習しとらん。
野球を理解しとらん。
動作が身体に染みついとらん。
中継も内野の連携も。
いちいち動作が遅い。
試合中エラーしても、三振してもへらへら笑っとる。
声が出てない。
俺らの先輩の時も、俺ら世代の時も、後輩らの時も、試合に負けたらみんな泣きじゃくってた。
甲子園なんか行けるわけなくても、それでもなんとか勝つことに必死やったのに。
圧倒的に負けても、それでもベストを尽くしてる感じがみなぎってた。
どのプレーもいっぱいいっぱいやった。
だれがこんな硬式野球部にしたんや。
時代のせい?
くそ暑い中、球場に足を運んでこの目で確かめたのは、くそ弱くなってた母校の硬式野球部の姿だけ。
夏の大阪大会ベスト16は遠い昔の話。
わが母校が、舞洲で試合する日はくるんかなぁ。
しっかりやれぇい!