こんにちは。

 

語句のたしなみ、5年生から始まりますね。

TMクラスは4年生で取り組んでいて、試行錯誤して最終的にAnkiに落ち着いたのでその記録。

 

 Ankiとは?

暗記学習のためのオープンソースソフトウェア。忘却曲線に基づいて、反復学習ができる仕組み。カードにはいろいろな種類があり、用途に応じて使い分けることが可能。

 

 

ユーザー登録しなくても利用可能ですが、ユーザー登録をすると無料でスマホアプリやPCアプリ、Web等で全てデータが同期できます。

ただし、iPhoneアプリは有料なのでその点だけご了承ください真顔

 

 Ankiカードの登録について

カードタイプは「穴埋め」を上記のように表示されるようにカスタマイズしています。ヒントには隠されている語句の意味をいれています。

分類ごとにカードタイプ作った方が見やすさはあがるけれど、そこまではやっていないので対義語の場合はヒントには何も入っていません。

 

Tag情報は、分類とテスト範囲の回をいれています。

分類はまだ未使用ですが、テスト範囲の回を入れておくとこんな感じで対象回だけのデッキを簡単に作成できます。

 

 

 試行錯誤した結果

最初の頃は、テキストを全部打ち出してプリントにしていましたが、その場はいいのですが今後振り返りたい時に使いにくいなと思い、英単語暗記で使ってたAnkiを思い出して途中から使うようにしました。(気付いたのは後期の終わりなので、ほとんどデータ揃っていません。これから入力して完成させたい。)

 

子供に連絡用に持たせているスマホにアプリをインストールして、隙間時間に勉強できるようにしています。

やっているのかは不明…ですが、小テストは問題なさそうなので効果はあるのかなと思っています。

 

入力は大変ですが、スマホで隙間時間にできるので、通塾時間などを有効活用して定着できるようにしていきたいです。