ワンピースは実在する! アラバスタの謎 | オカルトヒトリ 怪談朗読、考察、ラジオ

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砂漠の国「アラバスタ」。この「アラバスタ」にも多くの謎が存在しています。



800年前、「天竜人」の先祖である20の国の20の王が世界の中心に集い巨大な組織「世界政府」を設立。「創造主」である「王」たちは家族を連れて「聖地マリージョア」に移住しますが、「アラバスタ」の「ネフェルタリ家」だけは拒否しています。






現在の「アラバスタ」の王である「ネフェルタリ・コブラ」は、今年行われる世界会議(レヴェリー)において、2つの事を確認したいと語っています。



1.「アラバスタ」に眠る「ポーネグリフ」の事

2.その昔、「ネフェルタリ家」の王は世界に何をしたのか?





800年前当時、敵であった筈の「ある巨大な王国」の残したとされる「ポーネグリフ」を「ネフェルタリ家」が所持し、その上、代々王家で守ってきたという事実。



しかも、重要と思われる「古代兵器」の情報が書かれた「ポーネグリフ」を。


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その事について「ニコ・ロビン」は「守る…!?笑わせないで!!」と言っています。


実は「守っている」のではなく「隠している」としたら?



本来であれば「創造主の末裔」の「天竜人」である筈の「ネフェルタリ家」が所持していた「ポーネグリフ」。それは「守っている」訳ではなく「隠していた」のではないでしょうか?





「アラバスタ」の船の帆に描かれているマーク。おそらく「アラバスタ」の国旗だと思われます。



そして、「ポーネグリフ」を作った一族「光月家」の家紋。この家紋の中央に色は違いますが、「アラバスタ」の国旗と同じ模様が描かれています。




この事から「ネフェルタリ家」と「光月家」には、なんらかの関係があったのかもしれません。この二つの一族が「空白の100年」の謎を解く鍵になるかもしれません。



「ある巨大な王国」に与していた「光月家」と何かしらの関係が推察される「ネフェルタリ家」。「アラバスタ」の「ポーネグリフ」は「Dの名を持つ者」に見つからないように隠していたのではなく、「天竜人」に見つからないように隠していたのかも?





そして「世界会議」解散後に起こった「アラバスタ王国」に関するある事件。



「五老星」より更に上の存在である「イム様」が持っていた「ビビ」の写真。アラバスタの現国王「コブラ」は触れてはいけない「真実」に触れてしまったのかもしれません。



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