カレー。 | 東京。

東京。

東京に住んでます。

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午前起床。ムックのケータイの目覚まし機能で目を覚ます。


目覚ましは何度もなるのだが、ムックは気付かず隣にいるリョウくんが止める。



前日に「九時には出てね」と言っておいたので、二人とも九時には家を出る。




溜まっていた洗濯物を洗う。不安だったけれど普段洗わないジャケットも洗う。




洗濯をしている合間に前日に買った食材を使いカレーを作る。

小麦粉やカレー粉からルーを作るカレーは一時間以上時間をかけて作る。


時間をかけて作ったカレーを食す。美味い。と、思いたい。



洗濯物を干し、時間なので渋谷へ。


仕事は久しぶりの忙しさ。忙しさの所為で別の部署の人間達は不機嫌に。

勿論こちらにも矛先が向いてしまって、多少面倒臭さを感じる。



仕事はやる事が多くって24時を多少回ったところで帰宅。





僕は分からないことばかりで、分からないという事を分かっている。口に出した言葉も、数分後には「あれ、違うな」と訂正したくなることも多々ある。

まあそれは変な意地や、言葉の使い方や言い回しが違っただけで自身がその場でいきなり変わるわけではないんだけど。芯はある。と思いたい。



だから分からない事があってもその場を設けられたら僕は僕に自信を持って話しても良いのかもなと思う。


僕は自分の考えが(当たり前に)正しくないと分かっているから、だからこそそれでも僕に求めるのならば、僕は自己防衛をしつつ自分も相手も傷付けずに言葉を発する甘ったるい、それこそ傷の舐めあいみたいな言い方をしなくても言いのかなと、そう思った。



まあ、でもこれも分からないうちの一つ。場や状況を見て、少しばかり位置を確認しながら考えてみよう。