【奇跡の歌声に魂が震えました】 | 歌いながら"愛と光の存在"だと思い出していくあれこれブログ

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あと数年で還暦。
人生ひとまわりする前に、
自分もすべての人も、
元々『愛と光の存在』
だということを思い出すためにしている学び、体験、感じた事などを書いています。

昨夜は、Amazonプライムで『アイアム・セリーヌ・ディオン』を観ました。闘病のドキュメンタリーとして映画になったのを知ってたけど、セリーヌ大好きの私には、ちょっと辛くて観れませんでした🥲



でも!!あのパリオリンピックの開会式の『愛の讃歌』本当に素晴らしかったですね🗼✨感動〜😭😭😭

あの様子を観て、希望がもてて、昨日やっと映画を観る気になりました。

あまり知らない人もるかもしれませんが、セリーヌは2022年に進行性の神経疾患、スティッフパーソン症候群(SPS)と診断され、コンサートなどの歌手活動を休止を発表。

この病気は、100万人に1人とも言わ れる難病で、筋硬直や筋痙攣が発生し、さらには全身へと症状が進行する自己免疫疾患です。
いつ痙攣が起こるかわからない不安、それに伴う痛み、一時は歩行もできない状態だったそうです。

筋肉がコントロールできないので、声を思うように出すこともできず、12歳のデビューから今まで、歌に人生を捧げてきたセリーヌにとって、歌うことができない日々は地獄のようだと思います。

その闘病の様子の凄まじさに、先日のパフォーマンスがどれだけの努力と精神力の上のものだったのか、改めて思い知らされました😭😭😭



この映画を観ると、あの歌を歌うことがどれだけすごいことなのか、がわかります。
そして、声が出る、歌が歌える、ということがどれだけ幸せなことなのか実感しました😭

Amazon prime入ってる方はぜひ、観てみてください✨

映画の中のセリーヌの最後の言葉。
『走れないなら歩く。歩けないなら、はってでも進む。でも絶対に立ち止まらない』

順調に回復して、またあの素晴らしい歌声が聴ける日を心から祈っています✨✨