大きな塊の話と、日々の出来事 -18ページ目

介護施設 仮予約

朝からケアマネさんに相談に行った

もうアネのことは考えても
イライラするばかりだから
自分と母の人生を主体に考える


病院で
頭が活性化してきた母は
病室が退屈で仕方がないらしい

割と外交的だったので
じっと座り
1日誰も話しかけないのが辛いようだ

まだ「動きたい」と思っているうちは
リハビリ重視の老人保健施設がいいと判断した


先に見学した介護付き老人ホームは
ちょっとしたホテルのようだったけど
老人保健施設となると
「老人ホーム」な感じか、やはり強まる

整然と個室でやすむ施設ではないから
つねに大きなフロアに何十名もの
高齢者が過ごし、行き交っている

母がどう感じるか、など
この際は考える暇がない

賑やかな場所が好きな母が気に入ってくれることを祈る

多床も、個室もどちらか選べるようだし
本人の気持ちをまた聞かなければ


嫌だと拒んだらどうしようかなあ




ケアマネさんたちは
いい感じだし
頼りたいところだ   



肝心の価格は
ひっくるめて16万程か…

ひとまず3ヶ月
母の状況を見ながら
次の施設を探すとする…



どうなるのか 
本当にわからないけど


止まるわけにはいかない






介護施設への葛藤

自宅介護はもむりだと
決意しつつも

「ああ、こうして見捨てられるんだな」というようなことを 呟かれると 
心がはりさける


私なんか
きれいな施設に入れるなら
入りたいなと思うけど


昭和前半の人間は
施設に入れられる!見捨てられる!という恐怖感がある


「老人ホーム」という名称
「介護施設」という響き


なにかこう
終末感のない呼び方はなかろうか


もっと「そうじゃない」という
世の中の共通意識にならないだろうか


より
健やかに生きてもらうための
より
最後をきれいに終わらせるための

そんな空間とならないだろうか…



母の様子が今日は
また悪くなっている感じがした

先週は元気に見えたのに


まさか私が施設の話をしたからか?


そんな罪悪感が頭をよぎる



決断がまだできない



でも
もう私1人で介護はむりだ



良い施設が見つかるといいのだけど


どうなるんだろうかな…



介護施設に、と、ほぼ考える

結局はお金だ

資金さえあれば そういう事なんだなと
思い知らされる


わたしの貯金では
10年の費用はないし 
なによりわたしの老後の資金がなくなる


なので
例に漏れず母自身の年金で
施設費用が賄えると信じて
施設にお願いしたいと思う


アネは
母が戻ってきても世話ができないという

わたしが会社を休んで介護しろという


会社の介護休暇は90日しかない
しかも無給だ
わたしの仕事の居場所もなくなる
リストラの率が高まる



大金がかかることだけに
1人で決断するのはこわい
とてもこわい


でも
日々の生活が
重々しくなるのもこわい



資金がなくなれば
一家で命を断つだけだ



そんな覚悟で

来週話をしに行こう