極端すぎじゃね? | メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

副題 : もう遠距離の異動は無いだろう

私がゴルフを始めた頃、一般アマチュア向けアイアンでは、軽量スチールシャフトが主流となりつつあった時期でして、一般アマチュア向けアイアンにはNS950が、上級者向けアイアンにはダイナミックゴールドが入っていた。

しばらくしたら、ウェッジでもNS950が入った物の方が、ウェッジ売り場での勢力が広がり、気がついたらNS950の入ったアイアンの方が、圧倒的に勢力を広げており、NS950の全盛期は結構長いこと続いた。

これに終止符が打たれたのが、同メーカーから出たモーダス105の出現でして、NS950のの後継であるNeoが出ましたが、新製品のアイアンに標準で入っているスチールシャフトと言えば、モーダス105がほとんどと言って過言ではない。





さて私が不思議に思うのが、それまでNS950を使い慣れた一般アマチュアゴルファーからすると、モーダス105は重たく感じるのでは?という事。

アイアンの買い替えは、それほど頻繁ではありませんが、これまでと重さの違うシャフトが入ったアイアンしか店頭に並んでないという事態は、あまり宜しくないのではなかろうか?

まあ試打して決める人が多いのでしょうが、私みたいにせっかちな人なら、まあ大丈夫だろうと、並んでいるクラブを買っていってしまうでしょうから、買った後に「なんか重たい」と感じるのではなかろうか?




モーダス105も良いシャフトですが、なんか極端すぎるなあと感じてしまう。