こんにちは!
二足歩行ロボットの自作ならお任せ!!
ロボットクリエイターミノです。
未来の科学者、エンジニアになる子供達の夢を、
ロボットテクノロジーの基礎を通じて
サポートをしています。
今回はこれから電子工作で
ロボットを作ってみたい!
というお子さんや、
それらを学ばせてみたい!
というご両親の方たちに向けて
電子工作やロボットはどうやって
学んでいけば良いのか?
について
その【第3弾】をお届け致します。
ちなみに
【第1弾】では
学ぶ為の本との出会い方について
私の経験も踏まえながら
お話させて頂きましたね。
↓ 第1弾の記事はこちら ↓
そして
【第2弾】では
本を読み、そこに載っている
回路をまねする為の準備
(部品の購入)
まででしたね。
↓ 第2弾の記事はこちら ↓
では【第3弾】いってみましょう!
【いざ、実験へ・・・】
部品がそろったら、
いよいよ実験です!
本とにらめっこをしながら
同じ回路を組んでみます。
そして、本の通りにいけばOK!
次のステップへとGO!!
うまくいかない時は・・
ここからが本番ですね(^^;)
ついつい
「自分は間違っていないのに・・・」
と思い込んであきらめたくなって
しまいますが・・
そこは、気持ちを切り替えて
どこがいけなかったのか
まずは、自分が組んだ回路を
よーーーく観察。
すると、ちょっとしたミスに
気付いたりします✨
(結構このパターンが多いです💦)
実際に教室をやっていると
「先生動きません!!」
といったお声を頂きます。
そして、ブレッドボード上の
回路をよーく観察してみると・・・
ちょっとした間違いを発見!
なんて事が良くあります。
電子回路は一つでも間違えると
上手く動作してくれないので・・(^^;)
それでも間違っていない時は
以下の3つを実践すると良いでしょう。
1、部品を別のものに変えてみる
(まれに部品の不良もあります)
2、改めてもう一度最初から組んでみる
(頭のリフレッシュ)
3、テスターで回路の確認。
(断線が無いか、電気がきているかを確認
たまにプラスとマイナスを逆に
していたりもあります💦)
などなど、色々と
考えられることを試してみましょう。
また、改めてもう一度じっくりと
本を読み返してみるのもアリです。
ここで、以外な勘違いのミスに
気が付いたりもするんですよ(^^)/
それでもダメな時は
私は以下の3つの事を実行します。
1、少し時間をおいてみる。
(頭を冷やす、冷静になって考える)
2、別の本を読んでみる。
(参考になる情報は無いか?)
3、ネットで検索。
(とにかく情報収集💦)
この様にして
あきらめる事なく前進していくことにより
色々な経験を積むことが出来ます。
そして、その経験こそが後の自分を
助けてくれるのです。
なので、やっぱりあきらめない事が
一番大切ですかね~(^^;)✨
そう、皆さんの旅は
まだ始まったばかり!!
何事も山あり谷ありの
険しい道のりだから
上手くいった時の喜びが
最高になるのです!!
まずは自分に自信を持って
前進していって下さいね~(^^)/✨
今回はここまでになります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました👋
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