心を持ちたいロボットへ
この世の中は
心を持てば持つほど
生きにくい世の中だ
大人になればなるほど
見えたくないものが見えるように
時間は残酷なようで大切。
自分の中にある数少ない
大事にしているカケラを
日々生きている中で
大切にしてゆくか
カケラをもっと砕いてゆくか
その行く末を知るのは
天使の左手と悪魔の右手
大人になっても。
大切な事は見えないものは
みえない。
月明かりの夜の森
ロボットが近寄って
少女に尋ねた。
ロボット
「ココロヲモチタイ。。。」
少女は答えた
「あなたは、心を持てない
ロボット。ごめんね。
心を持たないほうが楽だよ。」
ロボットは悲しんだ。
悲しみにあふれた森を月はずっ~と
行く末を見ていた。
2年間使った
壊れたロボットのぞみ
という名前。
2007年からです。
今までは機械を修理する仕事
をしていた自分。
次からは人の心を修理したい
と思い付けたこの
壊れたロボットのぞみ
という名前
それまでは普通に
大道芸人のぞみ
でやっていました。
2010年から、いや。
今度からは
心を持ちたいロボットのぞみ
でやっていきたいと思います。
心っていうのは人間の
一番大切なもんだなぁ
怒る時、泣くとき、共感する時
大事。
そのロボットが心を持つために
色々な場所にいきます。
色々な人と出逢います。
色々な経験をします。
そんな世界を表現していきたい。
さよなら。
壊れたロボットのぞみ
そして。
よろしくね。
心を持ちたいロボットのぞみ
2009年12月9日
皆様、これから
2010年にはいります。
そろそろ、芸の世界に入り。
四年になります。
まだまだ芸の世界では赤ん坊の
ような存在。
ロボットだから寿命ないから
一生頑張るぞ~!!!
みなさん、よろしくです
m(_ _)m