ノーベル賞受賞者 小林氏の子供のころ
先日、日本人のノーベル賞受賞がニュースになりました。
msnニュースの記事によりますと、物理学賞を共同受賞された小林誠名誉教授は、「ごく普通の男の子」だったそうです。
物理に興味を持たれたのは、理系の学生の中で著名な本ですが、アインシュタインが書いた「物理学はいかに創られたか」(岩波書店)を読まれて、「パラドックスを解く面白さにひかれた。」のがきっかけだそうです。
物理学というとなにか遠い印象を持たれる方も多いのですが、基本的な概念や法則が日常生活の多くにみられる、非常に面白い分野です。
ロボライズの物理コースを学んでいるお子さんが、先日おもしろいマンガを書いてくれたので、載せてみました。
まさつが日常生活のどんなところに働くのか、色々考えてみてくれたようです。
まさつしか教えてないのに、まさつによって熱が発生する事を自分で実験して気づいてくれています。ロボライズ物理コースご紹介
怪獣ロボット
小学5年生~中学3年生のクラスで、歩行ロボットシリーズの一環で、怪獣ロボットを作りました。
基本的な足の仕組みだけ教えたのですが、あとモーターの取り付けや胴体の形、首などすべてオリジナルで作ってます。
首のところなど、いろいろと研究してよく工夫していました。
実験クイズ!?
ロボライズに物理の概念や法則を、非常にわかりやすく/おもしろく教えているコースがあります。
この授業で使った実験機材をご紹介したいと思います。
ロボライズで自作しています。
この実験機材を用いたかんたんでおもしろいクイズを作ってみましたので、ご興味の方は、以下の動画をご覧になってみてください。
解答はまた近日中にご案内したいと思います。
考えてみてくださいね。