【旧ブログ】ロボットで遊び・学ぼう!~ロボライズ通信~ -14ページ目

尿素の結晶ツリーを作ってみよう!

皆さんこんにちは、化学コースを担当しています、高谷です。


前の授業では、「水溶液の性質」を学ぶ一環で、尿素を使ってきれいな結晶を作る、という実験を行いました。

非常にきれいな結晶が見られるので紹介します。


尿素は冷却パックにも使われる物質です。

尿素(溶質)は溶液のある一定濃度を超えると結晶として出てきます。

尿素の溶液をろ紙に浸し、数十分放置すると・・・






なんとろ紙の周りに小さな結晶がたくさんできました!!

見やすいようにBTB溶液で色を付けています。


尿素溶液は毛細管現象でろ紙の先端まで移動し、そこで水が蒸発して結晶化します。

実は寒い冬に土が霜柱になるのも似たような現象なんですね~


生徒たちも結晶が少しずつできていく様子を興味津々に見つめていました。

以上、面白い実験の様子を紹介しました。


レゴのオムニホイール

こんにちは、火曜日のレゴ上級クラス担当の三浦です。

このクラスでは、オムニホイールというものをつくっています。


○オムニホイールとは?どんな形?
オムニホイールとは、決められた前後の方向にしか動けない通常のホイール(タイヤのこと)と異なり、全方位に動くことが可能な、特殊なホイールです。
今回レゴで作ったオムニホイールは、こんな形をしています。

オムニホイール


○授業の様子
レゴ上級クラスでは、クラスを三班に分け、それぞれの班でオムニホイール構造の制作と、プログラミングを並行して進めました。




一班あたりの人数は四、五人です。みんな自分の役割の制作を黙々と進めています。




ある班は、一度試作品を動かしてみたところ、オムニホイールを構成している小さな車輪たちが、回転と共に、バラバラに離れてしまいました。
なぜか?重心の軽さがひとつ問題だったようです。




高木先生のアドバイスも受けながら、組み立てています。




こんな構造もありました。Uくんの、本体中心部分。オムニホイールは全部で四輪あるものを作っているため、その軸の場所をどこにするか、どのように補強をするか、が難しいポイントです。
この構造は、ベベルギアをうまく組み合わせており、軸の位置関係、補強の問題を一度にクリアしています。


さて、試行錯誤の結果は?




やっと動きました!
自身をその場でフル回転させるオムニホイール、滑らかに動いていました。



このような動き方もできます。
動きの途中で四輪の動く方向を変え、先のムービーのような回転の動きだけでなく、斜めへの移動もできるようになっています。

一ヶ月ほど時間をかけて作ってきたオムニホイール、甲斐あってその目標の動きを完成させることができました。一人一人の技術、またチームワークがあってこそのものだと思います。
今年度は残り少ないですが、上級クラスの締めくくりになるような、やりがいのあるテーマに取り組んで行きます!

算数授業 相似

こんにちは。算数コースを担当している藤保です。

算数コースは現在「相似」による面積の求め方を学んでいます。
コピーなどをするときに「拡大」や「縮小」などの表示がありますが、いわゆる「大きさが異なるけれど形が同じもの」な図形同士を相似の関係といいます。

実は相似を学ぶと、違った方法で面積を求めることができます。
今日はそのきまりを学んで、練習問題を解きました。

算数


最初はなかなか苦戦していましたが、最後にはみんな、自分の力で面積を求めることができました!
今年度はもう残りわずかですが、学んだことを総復習していきましょう!!