新月は願いをかけると叶いやすいと言われています。
なぜ新月は願いが叶いやすいかというと、月によって隠されている真実の願いが鮮明に見えるからです。
この日は落ち着いて自分の願いを確認する時間を確保し、お気に入りの素敵なノートに願いを書くことをお勧めします。
新月に願いをかけることはアファメーションと言われていますが、昔の日本ではこれを普通に行っていたようです。
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旧暦では6月1日「小暑」
本格的に暑くなる少し前という意味です。
7月7日は七夕。
本来の七夕は旧暦の「立秋」である8月上旬(毎年変わります)だそうです。
近年ライオンズゲートと話題に上がるようになり、あの世とつながると言われる日なので、織姫と彦星が出会うという意味では旧暦の七夕のほうが正しいかも?
こうなると「笹に短冊で願いをかけると叶う」の意味も整ってきます。
とはいえ1か月違いではありますが新月に当たるので、七夕の日短冊に願いを書くのはお勧めです。
短冊に書いてよいと言われたら有難く書かせていただきましょう
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7月6日 7:53
今回の新月は天頂に火星が!(梅雨のはずなのに暑苦しいww)
しかも天王星と合です。
戦い、男性、情熱、変化、革命。
更に10室に木星なので社会の大きなうねりがありそうな配置です。
この火星に土星、金星、新月が吉角ということは、世論は調和していて大歓迎です。
で…翌日は都知事選なんですよ
すごく選挙をイメージさせる配置で都知事選の影響は全国に波及しそう。
選挙結果がどう出ようとも男性的な情熱がさく裂する1か月になるのでは。
もしも女性が当選しても実際の指示は男性かも。
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さて個人に与える影響。
友達とのコミュニケーションがとても楽しそう。
土星が吉角で影響与えてるのでこの集まりには老若男女関係ありません。
印象としてはこのグループの話題を実家の祖父母に話したら話題がぴったり合って、盛り上がるという感じでしょうか。
アットホームな雰囲気で手芸や料理教室を企画して、おばあちゃん先生に来ていただく、あるいは土星の年齢域(56~70歳)の方が企画しているイベントに出かける。
このような集まりに行くとモヤモヤした不安が解消できそうです。
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気候ですがギラギラしてる感じなので暑苦しい一か月になりそうです。
熱中症にはくれぐれも注意。
牡牛座火星なので作物には良さそうですが夏枯れに注意。
海王星が大人しいのとICに不穏な星がないので水害はないと予想します。