水瓶座の解説3ー真の男女平等とは | 星の声、月のささやき

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冥王星が水瓶座に入りました。
風の時代、水瓶座の時代と言われて久しいですが、遅ればせ(過ぎ)ながら水瓶座の話。
私自身が水瓶座なので、他星座の方よりも水瓶座については内側からわかるのではないかと。
全然違う!というお叱りがありましたらどうぞご指摘をお願いいたします。


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水瓶座は平等の星座です。
国も、人種も、年齢も、そして男女も平等。
ところが水瓶の時代に入ってから男女ともに同じことをしなければという平等論が広がって、男女ともに困惑しています。
平等なはずなのに男女ともに苦しい。
私自身も水瓶座なのに違和感が強くて苦しい。

本当に男女の能力が等しいことが平等なら水瓶座の女性は男性と似た体格、似た能力でなくてはおかしいですが、水瓶座の女性はけしてそんな感じではありません。

水瓶座の私にも男勝りの能力はない!えーん
 

ということは「性差関係なく何もかも同じことをする」は平等ではないのでは?

体力、身体の大きさが平均して男性の6割くらいしかない女性は明らかに劣ってますよ。
でも足りない部分は何かが補われていないと女性だけが圧倒的に不利ではないですか。

同じ人間なのですから、体力、身体能力、集中力が劣るなら逆の物を持っているのではないでしょうか。
女性の特徴で一般的に言われていることは
「優しい」「美しい」「出産」「マルチタスク」「持久力」「痛みに耐える力」などでしょうか。
総合したら、美、生み出す力、育む力、忍耐力、マルチタスクが女性ではないでしょうか。

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現代は女性も仕事が出来る社会になってきました。
自分で自分の運を使うと決断しさえすれば自分の人生は自分でコントロールできます。
女性は自力で働く手段がなかったから酷い扱いを受けても耐えるしかありませんでした。

最近の女性はわがままで要求ばかりすると言う人が多いですが違うと思います。
昔の女性は稼ぐ手段を全て奪われていたから不当に扱われても我慢せざるを得なかっただけ。

そして細部に気が付く能力は男性より優れた能力です。

女性の中には本当に能力が高くて男性顔負けに稼ぎ、それを幸せだと思う女性もいます。
でも男性を押し上げたいと思う女性もいて、その方達は息苦しく居場所がないと感じていて、そして案外と多いのです。
本来の女性特有の力も正当に評価されなければ真に平等の時代とは言えない。


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女性が男性に頼らなくても、男性に自分の運を使ってもらってもいいし、

男性は家族を養わなければと無理に無理を重ねなくても、女性の運を使わせてもらってもいい。

 

男女だけでなく、身分、障害の有無、年齢、所得、資産、能力…

全ての人が自分らしく、どんな生き方でも幸せになれるのが本当の平等では?

それが水瓶座の私の考えです。