【研究】月ハウスの欠損はどうする？

「月の欠損」他占星術の研究をしています。

「月の欠損」とは、月星座のある星座は7歳までの能力しかなく、本人はそれをひたすら追い求め人生を無駄にしてしまう。
という提案です。
私はこれを実感しており「月の欠損」を支持しています。

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マドモアゼル愛先生は月の欠損では星座だけでなくハウスも欠損していると言います。
ハウスも欠けている…

これって1/12の欠損じゃなく、1/6の欠損ってことですよね

ですが反対星座は使えます。
反対星座が自分の本当の姿
月の欠損を意識して反対星座を使いだすと、反対星座をより使えるようになったのが自分でもわかるようになりました。

そして、何だか当たらないと思っていた占星術が俄然鮮明に見えるようになったのが、月の反対星座です。

星が入ってないのに、やけに関心が高かったり自分に近い感じがしていたのがこの反対星座のジャンルだったんですよね。

私は月双子座ですが確かに射手座的なピンポイントで突っ込んで掘り進んでいく性質があると思っていたのです。

月の欠損は一瞬非常に哀しい提案なのですが「逆は使えるよ」と言う事になると、新しい自分の発見が出来ると言う事で、空っぽだった星座が逆にクローズアップされてきました。

と言う事はですよ…
反対ハウスも使える部屋と言う事になりませんか？！

これは新しい自分と新たな希望の発見です。

月星座の使い方と同じで、月の反対ハウスを使って太陽ハウスを輝かせる手段が見つかると言う事！

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と言う事で反対ハウスを使う事にフォーカスしてみました。

1ハウス
自我の欠損、自分では何も始められない。
しかし7ハウスが使えるので、人の協力を得る才能があり、パートナーを見つけると運気が良くなる。

2ハウス
お金を管理できない、自分で収入を作れない。物質的豊かさを得られない。五感が幼稚。
しかし8ハウスが使えるので、身内の収入、遺産、継承事業で収入を得て人生を味わうことが出来る。

3ハウス
知的欠損があり、特に義務教育では成果を得られず学歴コンプレックスを持つ。兄弟姉妹や親戚が当てにならず、厄介な隣人などが常にいる。
しかし9ハウスが使えるわけで、なぜか学歴が無くても専門的な分野でプロフェッショナルになれる。

身近にいる人は頼りにならなくても遠方の人には恵まれる。

4ハウス
家に居場所がなく、家族がストレスになるので家に帰るのが憂鬱。
しかし10室が使えるので、職場が安息の場になり仕事でどんどん出世し、仕事場が家のような状態になる。

人が嫌がる残業が全くとは言わないがストレスにならない。

5ハウス
遊び、恋愛、子供を可愛い、楽しいと思えない。
しかし11室が使えるので、グループの友達と目的を持った活動なら楽しめる。グループの中から生涯の伴侶も見つけられる。

6ハウス
仕事、健康、物の管理などが出来ないか、非常に心理的ストレスになっている。
しかし12室が使えるので、心のケアの仕事、諦めること、公にしないことでなかったことに出来る。出来ないことを言い訳にして、やらずにいられる環境を手に入れられる。

7ハウス
信頼できるパートナーが現れない。契約では不利になることが多い。
しかし1ハウスが使えるので自分で全てを管理することが出来、自分だけで生きていける強さがある。

8ハウス
パートナーが心から信頼できる人にならず、また心の繋がった深いセックスを楽しめない。

遺産が期待できない。
しかし2ハウスが使えるので自分でお金を稼ぎだし人生の果実を得られる。
五感が優れているのでセックスは感覚で楽しめる。

9ハウス
知的探求心が欠損しているので何事も深く追求することが出来ない。何でも中途半端になりがち。
しかし3ハウスが使えるので幅広い情報を得て多角的な視点を得られる。
頼りになる兄弟や近所の人、年下の友達から貴重な情報を得られる。

10ハウス
仕事が出来ないので社会的成功が望めない。特に管理職になると事業全体を潰してしまう可能性もある。
しかし4ハウスが使えるので家での事業、個人事業など、個人で事業を立ち上げれば成功できる。

11ハウス
友達やサークル活動などの仲間から迫害されがち。その中ではバカにされる立ち位置に常に置かれてしまい、運が悪いといじめに遭うかもしれない。
しかし5ハウスが使えるので、恋人、子供には恵まれ、自分の趣味の世界で充分楽しむことが出来る。

12ハウス
心を休める場所がない。常に居場所がない感じ。この世のあらゆるものをきっちり仕分けようとするがあまりに心を病む。
しかし6ハウスが使えるので、日々を丁寧に積み上げることで満足感を得られる。
目に見えることに集中すれば心を病むことはない。

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私は月が8室ですが実家の遺産や夫の退職金を当てにするのは辞めようと思った頃から、お金のことに非常に関心が高くなり、それと共に金運も上がってきました。
手のひらの「財運線」が濃くなったのはその頃からです。
私の2室には星が無く空っぽなのに非常にお金に関心が高く、どうしてこんなにお金の事ばかり興味が湧くのだろうと思っていたのはこれだったようです。

金運が上がってきたと言っても、まだまだ生活に困らなくなってきたという程度の話で、先ほどインボイスの支払いをして落ち込んでいるところですけど…