大宮アルディージャの2017。

それはひっそりと、

溢す涙の明確な理由でさえ見当たらないまま、幕を下ろした。

 

 

最終戦前夜。

私はどういう気持ちでその戦いに臨めばよいのかわからないまま、

鹿島、川崎の優勝条件を確認し、

広島、甲府の降格条件を確認し、

無気力とも違った、まっさらというか虚無感というか、

とにかく、

ただその日を迎えようと思った。

それしかなかった。

 

 

仮に、今シーズン見たこともないくらいの素晴らしいゲームで、

内容も結果もこれ以上ないものとなったとして、私には、

「だから、何?」

という感情が湧いてくるだろう。

せめて最後くらいは勝利で終わろう!

と、渾身の力で後押しをするサポーターには本当に頭が下がるし、それがサポーターのあるべき姿のかもしれない。

それでも私にはそんな気になれなかった。

 

 

かといって、シーズンを象徴するような惨敗を喫し、

身も心も打ち砕かれ、過去も未来も否定されるような姿を見たいわけでもない。

 

 

そんなクリアにならない気持ちの中、

やっぱり欲張りなんだろう、

何か1つ、

たった1つでもいいから、

心に誇りを残せる、

そんな何かを手のひらに握り締めたかった。

 

 

 

0-5

 

 

 

大宮の不甲斐なさという表現より、

川崎の執念が5ゴールという結果を、そして逆転優勝という栄冠をもたらしたのだろう。

職場で同僚から告げられた敗戦。

「何対何だと思います?」

「0-5とか?」

「…。当たりです…。」

 

 

大宮アルディージャの2017年が、0-5というスコアだったのかな、なんて思ってしまった。

もちろん、良いことも収穫もあったはずではある。

しかし、この0-5という1年を覆すには何か根底から変わらなければならない。

それは決して容易なことではない。

それでも、人は、チームは変わることができる。

絶対に。

机上の空論なんかではない。

 

どうなりたいか

やるかやらないか

やり続けられるか

 

 

 

私はきっと来年も、大宮アルディージャを応援する。

選手に、チームに、サポーターにどうなって欲しいかだなんて、何も思わない。

それはそれぞれに任せることだから。

私は私なりに、

大宮アルディージャに向き合っていきたいと思う。

私は、強くなりたい。

 

 

これまた私の大好きなフットサル選手の話。

 

 

 

 

ひとつ前の試合。

1ヶ月程前のことでしょうか。

 

見るからにチグハグで空回りなプレー。

必死にゴールへ向かう姿勢は伝わってくるものの、

決まる予感は届かない。

チームのために、勝利のために、

動かし続ける足取りも、

そのゴールへは程遠く。

試合後の表情も、纏う雰囲気も、

何もかもが不細工。

発する言葉さえ、救いようのない情けなさ。

誰かのせい。

何かのせい。

運の悪さ。

挙句の果てには、

以前、怪我をした膝のせい。

共に苦境に立たされているチームメイトでさえ、

彼の“落ちっぷり”には手の施しようもなく。

「あいつ、ヤバイです」

「最近、終わってます」

 

 

 

 

今日は少し違った。

プレーは相変わらず、空回り気味ではあるものの、

ベンチに下がり椅子に腰掛け、

下を向……かずに仲間に声をかける!!

 

ん?ちょっと頑張れるようになったのかな!?

 

ゲーム中のプレイヤーと、ベンチの彼と、

いったりきたり視線を向けながら、

彼がピッチに立てば両手を握り締め、

ベンチに下がればその動向を気にかけ、

それでも、

それでも…、

格下相手に敗戦。逆転負け。

 

 

 

 

試合後、彼がスタンドまでたずねて来てくれた。

敗戦の無念と、自身への不甲斐なさを抱えながらも、

その表情は、

1ヶ月前のそれとは異なっていた。

 

色々話すうちに見えてきた彼の心内。

 

 

 

練習でできていることが試合ではできない

 

試合になると、とたんに自信がなくなる

 

 

 

練習でできることは、試合でもできるはず。

なぜ?

ハードルを自分自身で上げてるの?

ゴール決めなきゃいけない?

格下相手に勝たなきゃいけない?

思い通りのプレーをしなきゃいけない?

ほら、考えてみて。

練習だってうまくいかないことたくさんある。

練習試合だって点を決められないこともある。

 

公式戦と練習試合は違うから?

 

そりゃそうよ。

緊張感とか使命とか、そりゃ違うでしょ。

けど、

やること、やるべきことは一緒。

ルールも一緒。

仲間も一緒。

できることができないこともあるし、

奇跡的なプレーができることもある。

公式戦と練習試合は、そりゃ違うよ。

けど、

これまで積み重ねてきた自身は全く同じ自分。

それ以上でも、それ以下でもない。

わかっているつもりでも、

やっぱりね、

自分自身に見栄を張りたいからそうなっちゃうんだ。

 

あなたは期待されている。

スタッフに、仲間に、家族に、応援してくれるみんなに。

それに応えようとすることは素晴らしいこと。

でも、期待というものは、

自身の能力以上のものであったりもする。

じゃ、最低限、誰の期待に応えるべき?

 

そりゃね、

自分でしょ!!

 

 

 

次の公式戦までしばらく間が空きます。

ね、知ってる?

次の公式戦って、

私の誕生日なんだよ笑

あなたがあなたらしく、

点を決めても決めなくても、

活躍してもしなくても、

「今日の試合は楽しかった!」

と報告してくれることを楽しみにしていますウインク

 

 

 

今日話して考えたこと。

練習と試合の緊張感を(良い意味で)うやむやにする方法。

 

練習からユニフォーム着て練習する

 

やってみたら?

マジでありだと思うよ。

練習は常に試合のためのものだから。

さ、練習から気合いMAXでいきましょう!!

 

 

人生って、

自分の行いが、自分に返ってくるものだと、

私はそう思っています。

 

 

 

心を込めて尽くした行動には、

その分、誰かから笑顔をもらえると思います。

 

 

必死に頑張って課題を成し遂げたら、

その分、いつか誰かが助けてくれることがあると思います。

 

 

手を抜いて楽ばかりしていたら、

その分、誰かに置いてけぼりにされることがあるかもしれません。

 

 

他人の短所ばかりに目を向けていたら、

その分、自分を理解してくれる人が一人二人と去っていくかもしれません。

 

 

 

私は、たくさんの人に助けられてばかりいます。

出会うという運だけは、強烈に持ち合わせているようで。

たくさんの人の生き様に触れ、

支えられ、勇気をもらい、励まされ、夢を託し、

こうして日々を過ごせています。

毎日飽きずに笑って過ごせています。

 

 

あー、だからか。

 

 

私はいわゆる、人を助ける仕事に就いています。

自分自身ではその表現はしっくりこないのですが、

人から感謝される仕事、といわれます。

 

そう。

わたしがこの仕事をしているということ。

もしかしたら、

私が人から与えられたものの恩返しなのかもしれません。

人から受けた恩をひとつづつ返すとしたら、

そりゃもうたくさんありすぎて、

一生かかっても還元しきれないから、

日常の仕事として、職業として、たくさんのありがとうのお返しをしているのかもしれません。

天職というか、使命として与えられたというか、運命というか。

ま、もしかしたら、の話ですけどね。

 

 

 

人生、良いこと悪いこと、半々なのかは最期にならなきゃわかりませんが、

少なくとも今はこの平凡な日常をスーパー楽しく送っています。

幸せかどうかは自分で決めるものですから。

今日も明日もせっせと恩返しです。

 

 

今日は本当に楽しかった音譜

 

 

ちょうど1年前。

厳密に言えば日にちとしては1日ズレるけど、

同じ土曜日、同じスタジアム。

去年は、

息を吸うのも吐くのも苦しいくらいの緊張感。

今年は、

そういった切迫感はないものの、

目を閉じれば、

苦しみや切なさが溢れ出てきそうな、

そんな想いの詰まった、詰まりに詰まった一戦。

 

 

結果は、負け。

 

 

それでもなんだか清々しささえあり。

最後の追い込みは、

ずっと両手を握り締めながらも、

とっても楽しかったんだ。

決まりそうで決まらない。

攻めてそうでカウンターくらう。

どんな場面が展開されようと、

ピンチでもチャンスでも、口角は上がりっぱなしだった。

 

 

 

負け試合の後。

 

それは4年生にとって最後の公式戦だったのだけれど。

 

部員全員が集合する中、

 

私は、

 

幸せでたまらなかった爆  笑

 

 

 

今年は色々な事件が起こり、

当初には思いも寄らなかった流れでここまで辿り着いた。

結果としては、良し。

けど本当に、たくさん大変なことがあった。

それでも時は進み行くものだから、

その時々で、それぞれが、いろんな想いを抱きながら、歩むしかなかった。

チームメイトに対し、批判や否定、時には暴言とまでとれるようなこともあった。

それでも、

前を向いてその目標を言葉にすることだけが、

唯一、チームを保つギリギリの指標だった。

 

関東残留

 

成し遂げたあなた達は、

今年1年をかけて本当に強くなったと思う。

そしてまた、

まだまだ弱いとも、

強くなりかけだとも思う。

 

 

先輩は去る。

 

 

引退する4年生。

個性が強く、

まとまっているようでそうでもない。

それでも優しく、チームを支えてくれた。

そんなあなた達には感謝しかない。

とても手を焼いた連中だったけど、

愛してやまない戦士たち。

あなた達が必死で守った…

のかは、紙上の結果ではちょっとわからないのだけれど(苦笑)、

あなた達のキャラクターが今日までの結果を導いてくれたのだと思います。

 

本当にありがとう。

本当にみんな大好きですハート

今日は、楽しかったよ!

 

 

 

PS.

来週の日曜日。

本当の引退試合。

張り切っていきましょ!!

 

 

今日は久々の観戦はしご。

ひとつ目は大学サッカー。

二つ目はフットサル。

どちらも応援していたチームは悔しい一戦となりましたタラー

 

大学サッカーの方は、本当は 3-3ドロー。

(公式記録は0-3負け)

フットサルの方は、本当は 4-1勝ち。

(公式記録は1-1ドロー)

 

いや、別に理不尽な判定なんかではなくて、

よくある“あそこを決めてれば”という話ですショボーン

 

 

 

1大学サッカーの試合

格上相手の挑戦となった一戦。

決定力不足という言葉ひとつで片付けるには何か足りない気がしていました。

絶好のチャンスを3つ逃した場面の前後において率直に感じたことは、

気合いが違う

単なる精神論という訳ではなく、

この1戦、この1プレーにかける覚悟と思い、

それを発揮し尽そうとする行動と実践、

そのために積み重ねてきた日々の練習。

これら全てを背負ったときに気合いが発動されます。

 

『気合い』

精神を集中してことに当たるときの気持ちの勢い

(出典:デジタル大辞泉/小学館)

 

そうです。

気持ちがあっても、勢いがないとなりません。

気持ちで負けるって、その勢いの差なのかもしれません。

その勢いを生み出すのは過去の栄光の結果なんかではなく、

これだけのことをやってきたのだから、という日々の努力の積み重ねこそが自信となって気持ちの勢いを加速させるのです。

 

一生懸命なんて、

誰でもできます。

 

どれほどの覚悟をもって臨めるのか。

それは目に見えるものではないからこそ、

その差に気づくことが難しいのです。

 

全ては日々の積み重ね。

己に自信をつけさせ、気合いのスイッチを入れられるのは、

紛れもなく自分自身しかいないのです。

 

そうとわかれば、この先の練習でどこまで頑張れるか。

やるの?やらないの?

答えはひとつですグッド!

 

 

2フットサルの試合

こちらは逆に、勝ちゲームを逃した試合となりました。

何度も繰り返した絶好のチャンス。

サッカーと比べるとはるかに小さいゴールがもっともっと小さく感じ、シュートが入る気配が遠のきます。

押せ押せの展開にも拘らず決定機を逃し続けたのちに唯一ゴールネットを揺らしたのは、ごちゃごちゃした中なんとなく押し込めた1本のみ。

試合終了間際のPKも阻まれ、痛恨のドロー。

 

試合後、数名の選手と話しました。

「(自分が)決められなかったし(味方も)決めてくれなかった」

「欲しいパスが来ない」

「(パスを)出したいところにいない」

「PK俺に蹴らせて欲しかった」

「どうしたらいいのかわからない」

「ベンチの応援でさえも怒られた」

 

どれもこれも、ベクトルは他者に向いています。

悪い流れに飲み込まれたチームの典型です。

 

“みんな必死に努力はしている”

“選手ミーティングも開いた”

“ベンチから声だって出している”

“監督の怒りどころがわからない”

 

なんでこうしてくれないの?

なんでわかってくれないの?

結局どうしたらいいの?

 

こういう時のきっかけって、勝利こそが一番の解消法なのですが、

そのたまたまの勝利を待つだけではその後に繋がらないと思います。

勝つか負けるか、その結果は誰にもコントロールできません

結果からの自信というものはとても脆く、

再び結果が出なくなったときにまた脱出手段がわからず時を待つことしかできません。

 

できることをやる

 

できることを増やす

 

できる確率を高める

 

それだけが自分のできること。

大好きなことに向かっているわけですから、

やること、やるべきことは至ってシンプル

「そんなことわかってるけど…」

という『けど』『たら』『れば』の気持ちはちょっと置いておいて、

自分にできることの確認作業。

いつだって、

 

指先は

自分に向ける

 

です。しかも、できることなら強烈に!

 

 

やんのか?

やれんのか?

どうすんだ?

俺!!

 

 

迷宮入りのチームにとって、キーマンとなりうるのは誰と言うわけではなく、それに気づいた人すべてです。

だからこそ、ちょっと立ち止まって自身を鏡に映して欲しいのです。

みんな絶対に、もっとできるはずですから!

 

 

 

 

 

 

という感じに、久々のダブルヘッダーは終了です。

結果としては残念でしたが、

両チーム共に今後どのように成長していくのか、とても楽しみにしています!

さ、私も負けずに気合い入れていきましょ!

 

明日はユースのさいたまダービーに行ってきますサッカー

 

 

夏休みに入りました晴れ

梅雨らしい梅雨を堪能する間もなく、TVの天気予報の時間になると“熱中症”“高温注意報”の文字が並びます。

無理のしすぎは禁物ですが、

これだけの酷暑が当然となると、タフになります。

いや、タフでないと乗り切れません。

美味しいもの食べて栄養つけて体力つけて、

しっかり休んでまた体力つけて。

 

 

そうです!

夏場こそ!

パワーアップです!

 

 

私の周りのサッカーちゃん達は、レギュラーシーズンの中休みを迎えるチームもあります。

そんな時こそパワーアップです!

夏休みには遠征・合宿を控えていたり、

秋口からの後期リーグや選手権のメンバー編成の準備期間ともなります。

1ヶ月か、2ヶ月か、

普段の学校授業がない分、そこでどうプラスαを身につけるか。

 

とにかくベースアップをはかる1年生。

あたり負けない身体作りの筋トレを課す2年生。

手に入れたレギュラーポジションを確かなものにすべく走りこむ3年生。

 

暑い暑い、クソ暑い夏だからこそ、

ここでどれだけ踏ん張れるかで差は縮まり、そして開いていきます。

 

 

最終学年の選手達!聞こえますか?

あと数ヶ月のそれぞれの学生競技生活。

 

この夏、

絶対にパワーアップできるから!

 

たった1ヶ月。

されど貴重な1ヶ月。

1日1コの頑張りならば、1ヶ月で30コ。

1日5コ頑張りならば、1ヶ月で150コ。

1日10コの頑張りならば、1ヶ月で300コ。

 

30コと150コ。

30コと300コ。

 

 

その差はデカイ!!

 

 

強くなれば楽しくなる。

強くなれば本気で悔しいときもある。

強くなればなるほど更に強い相手が現れる。

そんな強い相手を倒したとき、またひとつ強くなれる。

 

 

暑くて暑くてたまらない今年の夏も、

熱くて熱くてたまらない夏になりますように。

暑中お見舞い申し上げますひまわり

わくわくの西が丘。

やっぱり居心地が良いものです。

 

J3:FC東京U-23 VS G大阪U-23

 

私の大好物なU-23世代。

無名の選手が地力をつけてのし上がったり、

逸材と言われた天才達が苦境にたたされたり。

ハタチ前後の若者たちは、

サッカー技術のみならず、人間としての成長期真っ只中!

戦う戦士たち全員に期待せずにはいられません!

 

 

前半はFC東京が流れを握ります。

#21・ユインス選手の前向きな姿が印象的。

やっぱり、試合開始のホイッスルからゴールを向いている選手は気持ちの良いものです。

 

 

あれ?

なんだ?

なんだか、錯覚のような…。

なるほど。

わかった。

 

で両チームのユニフォームの色合いを眺めていたら、

まるで、東洋大学VS順天堂大学のような錯覚を覚えました笑

場所がね、西が丘なものでなおさら、です笑

 

 

今日は初めてFC東京#41・久保建英選手をみることができました。

ボールタッチとか、確かにうまい選手だなと感じましたが。

これだけ世間にもてはやされている高校生。

色々なストレスやプレッシャー、ある種の居心地の悪さももしかしたら感じているかもしれません。

はい。これ↑は勝手な親心です笑

私も感じることあるのですが、

結構、男のやきもちとか負け惜しみって面倒くさいものです笑

あくまで持論ですが。

男の子って、女の子と比べて本音と建て前をうまく使いこなせないような気がします。

よく女は表裏がある、なんて表現もされますけど、

いい意味でも女の子達は表面上の付き合いができます。

男の子って、そういうのうまくない子は結構います。

プライドってやつなんですかね?

私くらいの年になると「そんなのプライドじゃないし笑」みたいな単なる意地張り合戦だったりする場面もあります。

ね。

そういうところ、成長途上の男の子って可愛らしいものです。

あ、いい意味でですよ。

 

…。何の話でしたっけ?

 

ま、とにかく、久保選手がすくすくと育ってくれますように、ささやかながら見守っています。

 

 

今日もう一人の選手と再会しました。

FC東京#25・小川諒也選手。

高校選手権のフクアリでチビッ子から「おがわくん!おがわくん!」と声援を受けていたシーンは今でも思い出します。

頑張ってほしい選手の一人です!

 

 

試合は、

FC東京U-23 〇1-0● G大阪U-23

ちょっとまったりな試合ではありましたが、両チームとも今後の成長に期待です!

また観に行きたいと思います!

 

 

久々の西が丘。

関東大学サッカーリーグ・第7節

 

明治大学 △1-1△ 駒澤大学

 

両校同時集中応援ということで、

観客数も1990人と大盛況!

たくさんの人の瞳と心に、彼らの頑張っている姿はどのように映ったことでしょうか。

明治の応援団の圧倒的なパフォーマンスと、

駒澤のゴール裏を占める真っ赤なサポート。

ついつい見とれて聞きほれてしまうような空間でした。

 

先制した駒澤のゴール前の執念はみごとでした!

最初のシュートがクロスバーに阻まれながらも次々とゴールへ向かう気持ちがゴールネットを揺らしました。

対する明治はなかなか決定機をつくれずとも最後の最後まで諦めなかった姿勢。

そこからうまれた90分+3、#13・袴田選手の同点ゴール!

左サイドからゴールの右隅に一直線の軌道を描いたビューティフルゴールでした!

 

 

とまあ、試合は劇的な展開だったのですが、

今日はときめくシーンが少なかったかな…。

 

ただ、それは、

試合を眺めながら考え事をしていたせいもあるかもしれません。

 

 

 

私は大学サッカーが大好きです。

死ぬほど青春まっしぐら!

な高校サッカーを経て辿り着いた場所。

メディアに取り上げられることも少なく、

実際に大学でもサッカー中心で進学したにもかかわらず、志半ばに腐っていく者もあり。

最後のチャンスに賭けるものもあり。

それでも4年という限られた時間を納得のいくサッカー人生であるように。

陰も陽も、正も負も、様々なものが混ざり合う時間でありそんな場所だと私は感じています。

 

 

関東1部と2部の差。

関東2部と都道府県リーグの差。

何なのだろうと思いながら試合を眺めていました。

 

変な悪い意味ではなく、

都道府県リーグにも上手い選手、たくさんいると思います。

上位カテゴリーのチームにも、机上のデータではものすごく優れているわけではない選手もいると思います。

 

それなら、その差は何なのか?

 

一生懸命やる、だなんて誰でもやろうと思えばできます。

(それが難しいこともありますが)

だから、ジャイアントキリングってあるのかもしれません。

それでも、ジャイキリきっかけで確実にモノにできるチームってそんなにありません。

そういうテンションって一過性のことが少なくないからです。

じゃ、何が違うのか?

 

 

球際が強かった

後半のスタミナに着いていけなかった

ひとりのスピードにやられた

同じパターンで攻め込まれた

 

 

いろんな反省点や言い訳を聞きますが。

 

結局。

強いチームは、

 

 

できないことをできるようにする

それでも苦手なことはなるべくマイナスを0に近づける

できることを手を抜かずやりつづける

 

 

シンプルにそういうことなんじゃないかと思いました。

継続って、簡単で難しい。

難しそうで簡単。

全ては自身の意志に委ねられているのです。

誰かに強いられて行うことよりも、

自らの意志で突き動かされる行動は見返りも大きいのです。

 

 

やるかやらないか

全ては自分次第

 

 

自身の可能性に勝手に蓋しないように。

いつだって頑張れるチャンスは今しかないのだから。

過去の栄光やまだ見ぬ未来のこともいいですが、

今どうするか、今何ができるか、

大切にしていきたいものです。

 

 

未来を作ることができるのは

今しかないのだから

 

 

なんてねウインク

例えば。

 

サッカーの試合で0-5で負けた。

野球の試合で0-10で負けた。

ラグビーの試合で0-70で負けた。

 

スコアは完敗でも、自身の全力を尽くした場合、

後悔は残らないのか…。

 

 

自分自身が、これまでにないくらいの完璧な状態で、

自分のチームも、これ以上ない仕上がりとモチベーションで、

120%の出来で挑み、全力を発揮した結果、

苦杯を喫したとして、

果たして、

悔いは残らないのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

神の目を持ち、その裁量で、

心技体の全てを数値化し、パーフェクトな行いだったとしても、

悔いが残らないとは限らない。

 

 

 

 

私の今の人生、

結構、幸せに思う。

自分なりに努力し、

たくさんの人に助けられ、

ここまで歩んできたというか、思わずとも歩まされてきたというか。

庶民ながらに、

喜怒哀楽や栄光や挫折、酸いも甘いもそれなりに経験し、

今の自分であることを幸せに思う。

 

ただし、

「たら」「れば」は少なからずある。

決して消極的な意味ではないのだけれど。

あの時ああしていれば、違ったのかな?

あの時あんなことしなかったら、違ったのかな?

 

もっと勉強していれば。

違うバイトをしていたら。

別の職業を選んでいたら。

あんなひとことさえ言わなければ。

 

そう思おうとすればいくらでもたくさんの「たら」「れば」は思いつく。

それでも、

今の自分にそれなりの満足感とかなりの幸福感を覚える自身にはあっぱれとさえ思う。

それは決して負け惜しみではなく、

明日また元気に過ごせる自分の糧となっている。

 

 

 

勝負の世界には、たくさんの「たら」「れば」がある。

どんなにやりきってもきっと、

後悔する人は、後悔する。

全力を尽くしたから後悔がないわけではない。

あの瞬間に、

“最善の選択”をしたがために敗戦の引き金となったのかもしれない。

あの局面で、

“最良の行動”を起こしたがために逆襲をくらったのかもしれない。

過去を振り返ればいくらでも、

もっと良い策や、手段を顧みることはできる。

ただし、

 

現実はただひとつ

 

 

 

悔いを残す人もいるでしょう。

悔しい思いもしながらも清々しく思う人もいるでしょう。

 

 

そう。

 

全力を尽くしたからって

悔いが残らないとは限らない

 

そして。

より良い未来を歩むためには、

 

その経験をどう生かすか

 

 

 

後になれば悔し涙も、ほろ苦くもいい思い出になる。

しかし、それをあえて望む人はそういないはず。

だからこそ、

挑むべきものには全力を尽くすべき。

尽くしきれずに後悔することは最悪。

本当に悔いしか残らない。

 

 

負けて悔いなし

 

 

100歩譲ればそう言ってもいいかな、

くらいに思えるように、

できる限りのことはしていたい。

そうすべき。

 

 

今日もどこかでぶらりサッカー観戦。

 

ひとつ目。

プレミアEAST第5節

浦和レッズVS大宮アルディージャ@駒場スタジアム

TOPチームの劇的さいたまダービーから1週間。

今日は弟分たちも負けられない戦いです。

初戦で昨年の主役・青森山田を下すもいまひとつ流れに乗り切れない浦和レッズ。

対する大宮アルディージャは未だ勝ち星に恵まれず。

どちらも苦戦が続く中、3年ぶりのダービーです!

 

序盤からペースを握るのはレッズ。

パスやプレスのスピード感ありましたよ。

そんな中で限られたチャンスをものにしたアルディージャ。

前半28分に#8植松選手のゴール!

か~ら~の~!サポーターから謎の小林朋史コール!笑

(はい。そんなこともあります。)

前半終了間際に#15吉永選手の貴重なゴール!

後半に入り、アルディージャが繋ぐ場面もありましたが、

レッズもアグレッシブに攻め手を緩めず。

しかしそのままホイッスル。

浦和レッズ ●0-2○ 大宮アルディージャ

大宮サイドのママさんたちから大声援を送られていた#10奥貫選手

終了間際のハイボールのコントロール。

スンって止めるやつ。

止めるやつ、というよりも、受け止める、受け入れる、迎え入れる、そんな感じのトラップには会場もどよめいていました。

私、そのスン・トラップ、大好きなんです!

これからも注目です!

両チームの今後の戦い様に期待したいと思います!

 

 

 

 

はい、ふたつ目。

駒場から車を走らせお次は埼スタへ。

関東大学サッカーリーグ第4節

国士舘大学VS立正大学@埼スタ第2G

まさかの2部降格国士舘大学2017シーズン。

ここまでは結果的に危なげなく負けなしの3連勝。

一方の立正大学昇格初シーズン

データ的には優劣つきそうでも、そうはいかないのがサッカーです。

先制点はなんと立正大学!

序盤から動き回っていた#11・雪江選手が、相手の隙を着き開始早々にゴール!

こりゃ、国士舘を本気にさせてしまいますよ!

前半終了間際にゴール前でのボールがこぼれてきた#19・高橋選手のスーパーシュートが決まります!!

ここは国士舘もいい時間で追いつくことができました。

昨年、ジャイアントキリングを起こし続けた立正を波に乗らせるわけにはいきませんからね。

さてさて後半。

全勝優勝での1部復帰をも見据える国士館

ここに勝てばそりゃ勢いづきますが、最低限ドローでも良しの立正

後半はどうなるかと思っている隙に、立正#3・鈴木(順)選手のゴール!

ゴールこそビシッ!と決まりましたが、試合の流れ的にはヌルッとした入りとなってしまった国士舘。

けど、どう考えたって、このまま終わるとは思えません。

格上相手に体力消耗しつつある立正。

練習量は大学リーグでも屈指の国士舘が走り負けることはありません。

途中出場の俊足#14・大石選手が同点ゴールを刻むと、

慌て始めた立正大学がPKを与えてしまい、

ここはきっちり#10・平野(佑)選手が逆転ゴール。

 

強いチームって

逆転する

 

その後の立正大学は、

#5・三森選手のチームへの鼓舞も、

それに負けじと声を張り上げる#18・干川選手の気迫も、

エース#9・関岡選手の奮走も力及ばず…。

 

国士舘大学 ○3-2● 立正大学

 

国士舘は、ここで足踏みしているわけには行きません!

唯一の4連勝をそのままの勢いに1部復帰へ向けて行きましょう!

立正は、惜しい惜しいではこのリーグ戦えません!

のびしろ十分!ジャイキリじゃなく、自力で結果を出せるように!

 

 

 

 

やっぱりいいですね。大学サッカー。

今日初めて大学サッカーを観戦した友人。

「大学サッカーも悪くないね」

と言うので、どこが良かったのかを尋ねると、

勇気をもらえる

ですって笑

 

ま。たしかに笑

勇気もらってます!

元気も、ワクワクも、ドキドキも、時にはガッカリとかも、

いろんなこと含めてパワーもらってます!

まだまだ今シーズン始まったばかり。

次はどこで誰とワクワクしようかな?