robinsrobin22 | rossiの世界

rossiの世界

心の声、心の葛藤や変化を書き残しています。




人は喜びたい生きもの





先に言った者勝ち


先に選んだ者勝ち


先に受け取った者勝ち


ナンバー1


誰でも最初に勝ち取り喜びたい


人を陥れて蹴落としてでもその座を奪い喜びたい


我こそが誰よりもたくさん受け取って喜びたい





好きなものを


最初に食べるか、最後に食べるか。


最初に喜ぶか、最後に喜ぶかの違い。





ご馳走を目の前に


素直に喜ぶ時と喜べない時ある。


食べ物で言うとわかりやすいけれど


どんなシーンでも


素直に喜ぶ時と喜べない時がある。





私はいつからか、喜ぶことが


できなくなっていた。


喜びという感情がわからなくなっていた。


喜びの代わりに僻みや嫉妬


喜んでいる人を見ると気分が悪い


後になって喜べない自分に後悔し


後になって喜べなかった自分に腹を立て


素直に喜べない自分が窮屈で仕方なかった。






私は喜びとは何なのか知りたくて、


夜の緑地公園を歩いた。


雨上がりの土や緑の香りを吸い込んで

空気に緑の空間に溶け込むように

記憶も砂になって消えていくように


ただ見えるもの、ただ聞こえるものの中


ぼんやり溶け込むみ歩き続ける






「喜び」と言う表現に惑わされて。



いつの時代からか、わからないけれど


舞台、ドラマ、役者の表現から始まったのか


オーバーリアクションで喜びを表すことを


長い間刷り込まれていたような気がした。






私の感じ取った「喜び」の答えは


空気、空間、集合体との「一体化」


「寂しさ」が個(ひとり)の0地点なら


「喜び」は存在する自分を取り巻く全ての存在


「集合体の0地点」


期待していた感動もなく


地味な喜びでがっかりしたけれど、


じんわり、ジリジリと気持ち良く


何とも言えない「悦び」と言う感覚を知った。






ドーパミンが出ると

快感や多幸感が高くなる。


アドレナリンが出ると

身体能力が上がる。


プレゼントやご褒美を貰ったり

褒められると喜ぶのは

ドーパミンやアドレナリンが出るから

人は喜ぶし、いつも喜びたがっている。






喜べない私は悦びを知った。


プレゼントや褒められるのは

見える形で 耳障りも良く

わかりやすくて嬉しいこと。


けれど、

自分から先に喜ぶ方が良い。

待たなくても、何か達成しなくても

喜びが当たり前な自分でいたい。


喜びは、集合体の0地点


力を抜いて

空気や空間に溶け込んで

思考を止める。

ただそれだけのこと。


robinsrobinが教えてくれた

「人は喜びから生まれて来る」

意味が、なんとなくわかった気がした。


今か今かと

褒美を待ち望む私にさよならを。


喜びは誰かがくれるのではなく

自分の中から湧き出るものだから。






robinsrobinは知っている


もうすぐ


何かが始まることを。