公演で遊んできました

 

完成したGF-01は、息子のTT02Bと一緒に公園で遊んできました。
案の定、周りの子供たちは集まってきて大騒ぎ、息子は自慢のマシンがちやほやされて大喜び、僕のマシンは息子の友達たちがずっと遊んでいました(ちゃんとEPAでスロットルを50%まで落として貸しました)。

 

 

  今回2種類のタイヤを試しました

 

で、今回は、"GF-01CB"(コミカルアバンテ)のちょっと小さなタイヤと、純正のタイヤ2種類で走ってみました。

 

  走行性能が高いのはGF-01CBのタイヤですね

総合的に走って面白いのは、GF-01CBの方のタイヤでした。

公園で木の根っこがあったりしたのですが、通常のバギーなんかに比べてギャップ走破性も高くて、かつ小回りの利くので運転して楽しいです。ダートだとタイヤが空転してウィリーもしなくなるので、その分、砂塵を上げての豪快な走りが楽しめます。

 

少しでもグリップする様にとソフトタイヤを選だのもよかったのかもしれません。インナースポンジもちゃんとを入れたので、腰砕け感も無く走れました。

タミヤ ホップアップオプションズ OP.1954 STブロック バブルタイヤ 後輪 (ソフト) 2本 | タミヤ (tamiya.com)

 

  純正タイヤはかなりトリッキー

 

 

一方の純正タイヤですが、タイヤ径が大きくなって重心が上がった分、簡単に横転するようになりました。


ただ、スロットルを開ければ豪快にウィリーするし、ブレーキをかければジャックナイフするし、ちょっと路面のグリップが良い場所だとゴロゴロと前転してしまいます。コーナリングも、強引にハンドルを切ればあっという間に横転するので、かなり運転が難しいと思います。

 

その反面、派手なトリックが簡単に出来るので、周囲の子供たちに大うけだったし、実際にやっていても楽しかったので、息子とゲラゲラ笑いながら転がしあっていました。

 

もちろん、これは速いモーターを付けた状態の話なので、ノーマルの540モーターの速度域ならちょうど良い塩梅かもしれません。

 

後は、タイヤのブロックパターンからも分かる通り、ダートでの走破性は若干落ちますね。

なので、BF-01CBのSTブロックタイヤの方が、総合的には楽しいかな~、と思ったのが公園で走らせた感想です。

 

おしまい。

 

  完成しました!!

 

普段は競技系ラジコン一辺倒の僕ですが、春になって暖かくなって、息子と一緒に公園やダートコースを楽しく走らせるマシンが欲しくなって、タミヤのGF-01シャーシのモデルを作ってみました。

 

 

縦横比がほぼ等しい真四角な形が可愛いです。

 

ラフにスロットル操作するとウィリーするし、ハンドルを急に切るとコケるしで、かなり運転はトリッキーですが、逆に息抜きとしてはちょうど良い面白さです。ついでに、息子のTT02Bとダートを走らせるにはこれぐらいハンデが丁度良い感じです。

 

 

  とはいえ、中身は結構本格的に作っています

 

とはいえ、中身のESCやモーターは競技系のマシンで使わなくなったものを流用しているので、かなり過激な仕様になっています。ホビーウィングのJustock ESCに、ヨコモの旧JMRCA規格の17.5tもモーターを組み合わせました。なので、見かけによらず結構なスピードで走ります。

 

タミヤ車の場合は基本的にモーターの冷却なんて想定していないですが、お遊びでダートを走らせるとスロットル全開にする時間も長いので、ちゃんとモーターファンもつけています。

サーボも、余っていたロープロサーボを付けました。ステアリングクランク部品は全部樹脂でかなり華奢な作りなので、まあロープロでも壊れることは無いだろうと思っています。ちなみに、プログラムでサーボのトルクをかなり弱く設定しました。性能よりも耐久性優先ですね。

 

それ以外にも、駆動部にはベアリングを入れたり、ネジ類はタッピングネジは全部捨ててボタンビスに変更したりと、なるべくお金をかけずに少しでも性能が上がるような努力はしました。

 

  ホイールは2種類準備しました

GF-01シャーシというと"GF-01CB"というコミカルアバンテで使っているシャーシの方がポピュラーですが、僕は、実車ボディの方が好きなので、無印のGF-01を買いました。じつは元々付属しているホイールの方がサイズが大きくて、そっちのホイールをはめるとこの写真みたいな感じになります。

 

こっちの方が、車高も上がるので公園とかを走らせるときはこのホイールの方が楽しそうです。

 

ついでに、GF-01のダンパーはフリクションダンパーだったので、アルミダンパーに変更しました。ここだけは青いカラーが恰好いいです!!

 

タミヤのマシンと言えば、青いオプションパーツを付けていけば無尽蔵に課金できるのですが、そこまでシビアな性能を求めるわけじゃないので、これ以上の課金は控えるようにします(さて、本当に我慢できるか!?)。

 

  ボディにはちょっとした細工を

 

 

細かな話なのですが、標準のボディの搭載位置だと、タイヤの中心線に対してしてタイヤハウジングが12mmほど後にある状態です(ボディがシャーシに対して後退している)。

 

タイヤの切れ角とかを含めて総合的なバランスではこの搭載位置が適切と思うのですが、何となくしっくりこなかったので、追加で穴を開けてボディの搭載位置を変更しました。うん、これで落ち着いた。

 

  カラーリングは

 

 

カラーリングは、キャメル・トロフィーをオマージュに塗ってみました。厳密には、キャメル・トロフィーで使われる車両はランドローバーでランクルでは無いのですが、細かいことは言いっこ無しです。

 

クロカン四駆をタフに使うってイメージだと、僕の場合はキャメル・トロフィーなんですよね。

当時に確か日本チームのメンバーを一般公募したと思うのですが、当時、僕はまた学生で応募資格なくて、ちょっと憧れた記憶があります。

 

  最後にちょっと

という事で、こんなマシンを作ったので、普段通っているつくばRCパーク以外にも、息子と気軽に行けるRCサーキットを開拓しようかと考えています。

 

つくパーは、設備も充実して、僕がカツカツモードでバギーを走らせながらも、息子にも外コースや(初心者タイムに)グランプリコースを楽しむ事が出来るのが魅力でした。ただ、最近、良い意味でRC人気が上がってきているみたいで、週末はとても混雑しています。なので、初心者タイムであっても下手くそな息子がグランプリコースの走行は無理な状況ですし、実際に本人も「怖い」と言って避ける様になりました(平日ならそこまで混んでいないので何とかなるのですが...)。

 

そうは言っても僕も競技ラジコンは大好きですし、カツカツモードの大好きだし、そもそもつくパーという場所自体が真剣にラジコン競技に取り組む人たちの場所なので、それはそれと割り切って、新たなフィールドを開拓するのが正解でしょう。

 

スカイホビーかFBFあたりが良いのかな~、と思っているのでGW期間中にちょっと突撃してみようかと思っています。

僕は、自他ともに認める工具好きで、ラジコンに限らずついつい工具は色々と集めちゃう人間です。競技ラジコンの工具が特殊なのは、細いビスを使っている為、六角レンチであっても通常のL字型のレンチでは無くて、ドライバー形式のレンチを使う事だと思います。

 

以前に、他の分野を含めて愛用しているPBの六角ドライバーと、ラジコン業界で圧倒的に評判の良いMIPの六角ドライバーの比較記事を書きましたが、実はそれ以外にもラジコンで一番使う2mmに関しては色々と買っていて、今日時点で5種類の六角ドライバーを持っています。

 

完全に「工具沼」ですね。

 

なので、今日はこの工具たちに関しての感想を書いてみたいと思います。

 

  ヨコモ

競技ラジコンを始めようと思って、当時の谷田部アリーナでYZ-2 CAL3のキットを買った時に、対応してくれたスタッフ(今はヨコモ役員!!の鈴木さん)から薦めてもらって購入したのがヨコモのドライバーです。

 

買った当時は、この切削アルミで作られたグリップがとても格好良くて大満足した記憶があります。

 

今でも引き出しに入れていて時々使うのですが、作りもしっかりしているし、にぎった時のグリップ感も良好でとても良い工具だと思います。

 

肝心のビットの先の精度については、「きつすぎず、緩すぎず」で、まさに優等生的な性格です。

 

現在は、モデルチェンジして、若干違う形になってしまいましたが、値段も手ごろですので、RCを始める人間には誰にでもお薦めできる工具だと思います。

 

  PB

 

ヨコモの六角ドライバーに大きな不満は無かったのですが、実はラジコン以外の場面での六角レンチやドライバーはほとんどPBを愛用しているので、六角ドライバーもPBを購入してみました。

 

特にPBのドライバーは、「スイスグリップ」と言われる樹脂製のグリップが絶妙で、この硬すぎず柔らかすぎずの手に吸い付くようなにぎり心地は一度使うと手放せなくなります。

 

ただ、PBのドライバーをラジコンで使うのはお勧めしません。

 

理由としては、PBの六角ドライバーは、ねじへの挿入がスムーズに入る様に若干小さめの寸法で作られています。なので、鉄ネジは普通のトルクで締結している分には問題ないのですが、アルミねじの様に柔らかいネジや、鉄ネジであっても樹種部品に強く締めこむ様な場面でネジ穴をナメテしまうという事が何回か発生しました。

 

という事で、今はほとんど使っていません。

そういう点でもラジコンの工具は特殊と思いました。

 

  MIP

 

PBでの失敗を受けて、ラジコン業界で圧倒的な評価のMIPを試してみました。

 

MIPの評価に関しては、以前に書いたPBとの比較記事を参照して欲しいのですが、正直僕は好きになれませんでした。

 

多くの人が「精度が高い」と言っていますが、精度と言うよりは、設計寸法が大きめに作られているので、ネジ穴に対してかなりタイトにフィットします。なので、ちょっとナメテしまったねじを締めるには良い道具と思いますが、普段使いするにはネジ穴に入れづらいと感じると思います。

 

あとは、MIPこだわりの樹脂製のグリップですが、にぎり心地自体は問題ないのですが、重量が重い為、速回しとしようと思うと取り回しの悪さを感じます。

 

なので、僕はほとんど使わなくなりました。と言いながらも今でも工具箱の奥には仕舞っていて、ナメそうなネジが出た時には使うようにしています。

 

  WERA

 

これは、まあ、酔った勢いで衝動買いしたドライバーです。

 

値段もそこそこ安い上に、グリップもビットもこだわった構造をしていて面白ろそうと思って買いました。

 

まあ、その辺のウンチクはメーカーに任せる事にして、ラジコン用工具として考えた時には全く使い物になりませんでした。理由は一つで、「グリップの直径が小さくてトルクがかけられない」事です。これとは別に、ブリップがもっと太いタイプもあったと思うので、ラジコン用ならそっちの方が良いかもしれません。

 

誤解して欲しくないのですが、ビットの精度やグリップも持ちやすいので、トルクが不要なIT機器なんかでは良い道具かと思いますが、ラジコンには不向きです。

 

  HUDY

 

という事で、月並みではあるのですが、現在はHudyの工具に落ち着いています。

 

正直言って、性能に対してここまでの価格を出す必要があるかという疑問は残りますが、ラジコン用の工具としてはとても良く作られているのと思います。

 

まず一点目として、ビットの精度と寸法が絶妙です。

MIPに様にきつすぎる事も無く、かと言ってPBの様に緩すぎる事も無く、ネジ穴にカッチリと食い込みます。

 

第2に、Hudy(とXRAY)自慢のスプリングスティールが絶妙の粘りを出すので、高トルクで締め付けた時にも、手先にフィードバックが帰ってきて使いやすいです。

 

その上で第3の利点として、グリップが肉抜きしたアルミ切削の為、重量が軽くて速回しする時も重さを感じずに使いやすいです。

 

唯一の欠点として、全長が他の工具よりも長い事です。もう少し短ければ(=他と同じぐらいの長さ)なら、もっと取り回しが良くなるのに、と感じます。

 

と言う事で、Hudyは値段の除けば非常にバランス良く作られた工具だと思います。

 

  ということで...

現時点でも僕のベストは、Hudyの工具となります。

 

ただ、他にも良い工具があるみたいなので、オタクらしく今後も色々と試していきたいと思います。

 

差し当って、無限精機の工具が「使いやすい」と評判なので、買ってみようかと迷い中です。

 

という事で、物欲は尽きません...。

 

おしまい。

  先週のつくパー練習でダンパーがポッキリ

先週の土曜日につくパーに練習に行ったのですが、生憎のアクシデントで右フロントのダンパーがダメージを負ってしまいました。

 

コースアウトした相手のマシンに、直線をフルスロットルで走行中の僕のマシンが正面衝突したので、相当のダメージを覚悟したのですが、家に帰って調べた範囲ではダンパーシャフトや樹脂製のブッシュ類がダメになっただけで、他の部品は無事でした。

 

という事で、部品交換を...と思ったのですが、残念ながら国内の唯一在庫を持っているマニアリストアは「欠品中」という事で、仕方なく本国からの通販を使って購入しました。

 

本国からの通販に関しては、以前に記事を書いたのですが、今回、ちょっと内外の価格差が気になったので、調べてみました。

【CAT L1R】Schumacher 本社からの直接通販 | robertsのラジコン日記 (ameblo.jp)

 

  シューマッカー部品の内外価格差を調べてみた

という事で、今回発注した部品をマニアリストアで買った際の価格差を調べてみたのが、冒頭の写真です。

 

昨今は為替が結構不安定ですが、イギリスポンドを165円に換算して計算してみました。

なお、価格は全て消費税抜きの価格で書きました。

 

表を見て分かる通り、ショックピストンのブッシュのランナー部品だけが、本国:823円/マニアリ:990円と、100円以上の内外価格差がありますが、それ以外の部品に関しては、金額にして100円以下、比率にして6%以下の価格差となっています。

 

という事で

 

    
価格面では内外価格差は
ほとんど無い!!

 

と声を大にして言いたいと思います。

※別に誰かからお金をもらっている訳ではありません。

 

とは言いながら、今回の部品はマニアリストアで欠品していたので、本国通販を使ったわけですが、シューマッカー本社の方も結構欠品している部品もあって、正直ロシアンルーレット見たいな感じですね。

 

例えば、普通に消耗品のターンバックルエンドも、もう2か月以上欠品中なので、しかも、ボールエンドの径が4.2mmって特殊なので、他社部品の流用も出来ません。

(しかし、ホント、ラジコン業界の欠品ひどさはどうにかして欲しい)

U4704 | Fluted Ball Grippa - Grey (pk8) | Schumacher RC Racing (racing-cars.com)

 

という事で、結局、最後はいつもの「欠品に対する愚痴」な記事になっちゃいました、スイマセン。

 

  出張を利用してマニアリに訪問

今回、仕事で関西地方に行ったついでに滞在を一日延ばしてマニアリの行ってきました。
今回の目的は、L1Rのノウハウを学ぶこと。ちょうど、マニアリスタッフの天堂さんがL1Rを導入しており、しかも週末のレースに向けて急ピッチでセッティングを煮詰めている最中と言う情報をblogで見ていたので、これは大チャンスという事で時間を捻出して行ってきました。

 

貴重なアドバイスやノウハウを独り占めするのもケチ臭いので、このblogで共有したいと思います。

 

ちなみに上の写真は天堂さんのマシンなのですが、(パッと見は普通だけど)既に色んな所に手が入ったエキスパートのマシン特有のオーラを発する格好いいマシンになっています。

 

実は先週から書き始めていたら、結構な分量になったので、まずは第1弾として組み立て編をお送りします。

STEP.1組み立てについて


組み立てに関しても、最初組んだ時はとても精度も高いし設計思想もしっかりしているので100%感心していたのですが、僕が気づかない所で色々と課題と対処ノウハウがある事が教えてもらいました。

 

  NO1: アルミのタップは緩いから、ねじロックは充分に

 

 

L1Rの特徴として、アルミ部品を多用していて、多くのネジがタップが切られたアルミ部品に締結する点があります。アルミ部品だから精度が出ていて問題無いと思いきや、天堂さん曰く

シューマッカーのアルミタップが寸法が緩い(大きい)ので、ねじロックはたっぷり塗った方がいいです。僕の場合は、ねじを締める前に、ワンサイズ細いネジにねじロックをたっぷり塗って、まずタップ側にねじロックを塗り付けてから、ねじを締めるようにしています。その上で、一日放置してねじロックが固まった時点で、再度ねじがちゃんと締まっているか確認しています。

 

それは、全くその通りで、組み立て前にかなりトルクは気にして締め付けていたにも関わらず、一日の走行中にバルクヘッド、サーボマウント、等々色々とねじのゆるみが発生して、その度にねじロックを塗付し直して、締め直しと言う作業を行いました。

 

この日は、時間が限られていたので場当たり的に行いましたが、帰ってから全バラにして組み直しをしたら、他にも色々と緩んでいました。

 

なお、僕は、ネジロック剤に”ロックタイト 243”という中強度の物を使っています。

普段ほかの車の場合にはタミヤのネジロック剤を使っているのですが、このネジロック剤だと若干弱いような気がします。
 

  NO2: サスアームの組み立てはシム調整が必須


これも組んだ時は分からなかったのですが、走らせてみて各部の勘合に当たりが出てくると、サスアームの色んな場所に遊びを感じる様になってきました。一方で、この”遊び”によってディメンションが狂うほどでも無いので気にしなくても良いのでしょうが、やっぱりある程度、遊びを減らした方が良く走るそうです。

 サスアームのピン
 フロントのステリング部品(Cハブとヨーク)


に関しては、シムを入れてガタを追い込む方法に調整した方が良いという事でした。

この点は、僕も以前から感じており、結構念入りにシム調整していたのですが、一部に関しては緩すぎて、逆に別の一部に関してはきつ過ぎてという状況だったので、天堂さんからのアドバイスをもらいながら「いい加減」の部分に調整ができました。

特に、僕の様に経験値が少ない人間にとって、「良い加減」のガタの配分が分からないので、天堂さんに触ってもらいながら指摘をもらったのはとても助かりました。この辺を文章で書くのはほぼ不可能なのですが、言葉にすれば「きついのは絶対ダメ、ほんの少し遊びがある程度」に調整するのが正解との事です。

  NO3: サーボへの負担は強い

この部分は、かなり痛い出費をを伴って勉強したのですが、L1Rのステアリングはかなりクイックなディメンションで、サーボの切れ角としてエンドポイント70%程度でフルステアの状態になります。その為、かなり大きな力がサーボに掛かる為、(ロープロではなくて)スタンダードサイズのサーボがお薦めとのことです。

 

実際に、海外のトップドライバーたちのマシンを写真を見ても、ほぼ全員がロープロでは無くフルサイズのサーボを使っており、ステアリング回りの強度と耐久性には気を使っている事が分かります。

僕も、スタンダードサイズのサーボ(SANWA PGS-CX2)を持ち込んだのですが、このサーボは前に持っていたT6.2(スタジアムトラック)で20パック程度しか走らせていなかった割と新しい物であったにも関わらず、ギアの歯車がダメになってしまいました。

 

残念ながら、マニアリにはギアの補修部品の在庫が無く、結局一番良いサーボ(SANWA PGS-XR2)を買い足すという羽目になりました。

 

  NO4: ベルトテンションに注意

 

これもかなり有名なTIPSですが、ドライブベルトには相当の負荷がかかるようで、特に前ベルトの調整が甘いと頻繁にベルトの駒飛びが発生して、場合によっては1日でベルトをダメにすることもあるそうです。

 

この理由として後ろベルトは”オレンジの矢印”の様に2か所のプーリーテンションを支えているのに対して、前は”青の矢印”の様に1か所のみで支えているのですが大きな理由との事です。

 

後ろのベルトについては、前側のテンショナでモータープーリーとベルトの噛み合いを支え、後側のテンショナでデフギアのプーリーとベルトの噛み合いを支えています。従って、若干ベルトテンションが緩くなった場合にも、駒飛びを起こすリスクは低くなります。

 

一方の前ベルトは、モータープーリー側にしかテンショナが無いため、テンショナを持たない前デフ側で駒飛びを起こしやすく、特に減速時に起こり易い状態になります。

 

取説や色んな記事で「前のベルトのテンションは強く、後ろは若干弱く」という記載がある事までは意識したですが、今回のアドバイスでその理由も知ることができて大きな勉強となりました。

 

同時に、このベルトテンションが大きな走行抵抗となっていることも事実で、パワーを出すためにはベルトテンションは最低にしたい、でもそうすると駒飛びが発生するという事で、天堂さんのマシンは、フロントの FAB(Front adjustable brake =前タイヤのみに働くスリッパクラッチ)を可能な限りユルユルにして、ベルトテンションもなるべく弱くという運用をしていました。

 

一方の僕はと言うと、天堂さんレベルでマシンを走らせる事は出来ないので、安全策を取ってベルトテンションはきつめで運用することにしました。

それ以上に、今フロントのベルトが国内で欠品中なので、届くまではダメにしないように何としても運用しないといけません。

 

その他にも色々とアドバイスをもらったのですが、その辺は次の記事にて書きたいと思います。