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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。



今月の米中首脳会談が行われるまでは、アメリカとイランの間の大きな動きはないのではとの観測が出ています。

中共はアメリカにホルムス海峡を解放するよう希望しており、それがアメリカに取り貸しになります。アメリカは中共に多くの農産物・物品購入を迫ります。勿論表面化できない2国間のやりとりもあるでしょう。

仮にホルムス海峡の解放が進まないとしても、米中首脳会談の前と後では状況が異なることになります。

イランとしては原油を鉄道で輸送することを考えなければなりません。輸送量は船に比べれば少ないですが、油井維持の観点から実施する必要があります。

この後は時間に追われることになります。動きが出てくるでしょう。














5月中旬に米中首脳会談が行われる計画です。4月に行われる予定がイラン紛争で延期になったものです。

名目的には停戦中なので停戦を理由に会談実施の模様です。関税と両国間の貿易が話されるでしょうが、ホルムス海峡封鎖も議題になるでしょう。

中共にとってはサウジアラビア、イランからの原油輸入が止まっていますのでこれを再開して欲しいとの希望があります。

国連常任理事国の中でアメリカ、ロシア、中共が大国ですが、その中で自国で原油生産が出来ないのは中共だけで、ホルムス海峡封鎖は中共に取り大問題です。

アメリカのイラン攻撃は米中会談の後に再開されると見るべきです。原油相場が上昇、ドル高を覚悟しなければなりません。











アメリカは6月にイランの核施設を攻撃しほぼ破壊しました。イランとアメリカの協議ではホルムス海峡の解放と上記核問題が2つの大きなテーマになっています。

この2つは性格が随分異なります。イランからすればホルムス海峡の解放と見返りに経済制裁の解除を得たい所です。

一方、濃縮ウランを巡る問題は今後のイランの安全保証を条件としたい所です。核は性格としてそのような種類だからです。北朝鮮は核を持つことで安全保証を得ています。ウクライナは核を手放したため安全保証を失いました。

アメリカはイランのこうした事情に応じた協議をすべきです。イランが2つを別々に協議しようとするのは理に適っています。