日本は長い間、日米同盟があるから自国の防衛に気を遣う必要はないとの論調が作られまるで定規で線を引くような内容のない国会運営が行われてきました。
ニクソンとキッシンジャーが日本の頭越しに中共を訪問し、毛沢東・周恩来と会談し国交樹立した時、田中角栄はこれではいかんと、急遽田中角栄・大平正芳が訪中し会談を行い関係構築を図りました。
現在トランプ氏はプーチン氏をアンカレジに招き、習近平氏をワシントンに招いています。日米同盟があるから国防に気を遣う必要はないとの定規はもうなくなっています。
中東各国がアメリカに頼らない独自の同盟による国防を模索するように、日本も積極的な外交により世界の変化に対応しなければなりません。
日本列島がガラパゴス島になれば、今では見られなくなったものが日本には生きる化石のように残っていると歴史ではなく生物学の中で記録されるようになってしまいます。これはまずいでしょう。