カナダ、アメリカ、メキシコには以前NAFTAがありました。現在、形が変わっていますが3国の関係は変わりません。
リカードは自然に分業が決まっていくことを理論的に説明しました。各国が最も有利な形態に自然に落ち着くものです。
特にメキシコは人件費が低いことから各国が工場建設を行いここで製造された製品がアメリカに輸出されています。今、アメリカにはテレビmakerがありません。
自動車には相当長いメキシコでの生産経験があります。関税が課された場合、多くの産業で採算が悪くなります。
貿易収支赤字を言ったとして、関税はその解決策にはならないでしょう。自国品を使用することは上記理論からすれば疑問です。