前回のアメリカ大統領選挙でトランプ氏は国内の石油について「掘って掘って掘りまくれ」と言いました。
確かにアメリカはシエールオイルの生産を増やしていますが埋蔵量は多くないようです。又、掘削を行う事業者はオイルメジャーではなく小規模な投資資金を使って掘削していますので、長く続く掘削事業ではありません。
今後、原油価格が下がることが予想されますので投資資金は集まりにくいです。こう考えると今後アメリカは原油輸入国になります。
サウジアラビアからの輸入に不安がある以上、ロシアからの輸入に舵を切るのが安全です。今後そうなることが考えられます。
日本の場合はアメリカとイランの紛争が終結した後、昔からの両国の関係を鑑み、イランとの輸出入を回復させることが望ましいです。紛争終了後にアメリカがイランとの交易を行うことはまずないでしょうから、日本の出番を備えるべきです。その動きは既に起きている訳です。