トルコ、サウジアラビア、パキスタンの3ケ国はメッカで協定を結びました。この協定はアメリカに基地を提供しても中東の安全を確保できない、アメリカは頼りにならないので自分達で安全を確保しなければならないとの事情でした。
同時にこの協定はイスラエルの攻撃から自国を守るためのものと見られています。最近この協定にイランを招こうとの動きがあることが報道されています。
元々、サウジアラビアはイランとの関係回復に努力してきました。パキスタンは隣国として外交努力を重ねています。ここにNATOで2番目の兵力を持つトルコが加わりイランを招くことは中東の安定に重要です。
この協定はアメリカが頼りにならないだけでなく、アメリカには中東から出て行って欲しいとの積極的な意味がありそうです。
関係各国の構想は大きく、たいへん意味がある協定だと考えます。