衆院の議席数が少ない自民党は維新と組むことで多数を形成し首班指名を乗り切りました。高市首相となったのですが維新が掲げる定数削減はテーマ自体短期で結論が出るものではないので暗礁に乗り上げています。
維新の中にも複数の意見があって結論が見えませんが、継続審議とするのが妥当な気がします。十分な審議をせずに決議は出来ないでしょう。
ガソリン価格の落着きが物価下落にどう浸透するか、トランプ訪中が米中関係と関税にどう影響するかを見る必要があり、その後選挙を行うか判断すべきでしょう。
トランプ訪中はとても大きな意味を持っていると考えます。