高市さんの国会答弁をきっかけにして日中関係が悪化しています。今まで自民党の中には旧二階派が中共との好関係を維持していました。又、公明党も72年の日中国交正常化の際竹入委員長が需要な役割を果たして以来中共との好関係を維持して来ました。
中共は高市さんが自民党総裁になって以後、高市さんの行動を逐一把握し警戒してきました。就任時の祝電もありませんでした。
当初韓国での日中首脳会談は予定されていませんでした。中共外務省の判断により実現したのですが直後に高市さんが台湾代表と会談しXに投稿し習近平氏は急変したとのことです。
その後の国会答弁には中共外務省の日本駐在者が激しく反応し関係が悪化しています。この状態は当面好転しそうにないと見られています。
日本と中共の関係について現状把握してみることから始めてみてはどうでしょうか。関係が相当にあると考えます。