昨日東京都発表の定点医療機関別患者報告数は0.8、入院患者数は336で両者とも減少しています。
中共の太平洋進出計画は今から30年前にアメリカ海軍及びシンクタンクが指摘しましたが、中共の台湾進攻が現実味のあるものになっています。
台湾には世界的な半導体産業があり上記台湾進攻となった場合世界の産業は非常に大きな影響を受けます。
供給がなくなるのですから代替品を求めて世界中で半導体不足と価格高騰が起きます。自動車・家電(PC、スマホを含む)は生産が殆ど出来なくなります。
戦争がどうというよりもこの半導体への影響が深刻でしょう。製造が止まれば世界の工場を自認する中共事態への影響は非常に大きいです。
今中共は経済不振に悩んでいるのですからこの「自殺行為」は決定打になるでしょう。体制維持も難しいでしょう。寧ろ中華民国が復活するのではないでしょうか。
半導体を優先するならその方向です。日本も相当に準備をしなければなりません。自国生産を急ぐべきです。