中共はここ20年程度太平洋への進出を計画しそれまで備わっていなかった海軍及び空軍の軍備拡張を明確に行っています。
話題になったウクライナからの空母遼寧の購入に始まり現在3隻の空母を保有しています。この内1隻は課題になっていた電磁カタパルト方式を備えています。
台湾進攻が目前に迫っていますがこうした空母と航空機を使った攻撃を行い一気に侵攻する可能性があります。
アメリカは台湾topに対しリップサービスをしていますが基本的に曖昧政策です。それならば日本も同様に両面作戦を行うのが得策でしょう。
机上の空論を重ねるのでなく、配慮を重ねた実務重視で進めるべきです。立憲民主党はもっと責任感のある国会活動をすべきです。
高市さんは経験をしたのですから今後は台湾問題について、ひいては中共問題について重厚な路線を敷いて欲しいです。
高市さんは台湾と中共について、とても重要な経験をしました。今後に生かしていただきたいと考えます。