ウクライナドンバスの拠点、ポクロウスクが包囲され陥落と伝えられています。
ここには15000名のウクライナ兵が防御を固めていましたが10000名が死亡し残る5000名が包囲されています。撤退も出来ず降伏するしかないようです。
他のドンバスの都市も陥落が言われドンバスは漸くロシアの支配下に入ります。元々ロシアはルハンスク人民共和国、ドンバス人民共和国に力を入れていました。
石炭や鉱物資源に恵まれ、鉄鋼生産、軍事産業を中心とする工業地帯だったこの地域は言わばロシアの宝です。
欧州のサッカー界でドネツクと言えば有名な選手が沢山いて欧州選手権でも活躍するチームなのでご存知の方も多いでしょう。欧州にはこうした石炭・鉄鋼を背景にしたサッカー名門チームが英国・フランス・ドイツにあるのです。
ゼレンスキーは領土と言い、人命を失いました。国が滅びます。ウクライナ国内でも最早ゼレンスキーは批判の対象です。
この戦争の推進者である英国に亡命する以外に道はないでしょう。次を誰が担当するかが問題です。その人が降伏と講和を進めます。難しい役割です。