昨日東京都発表の定点医療機関別患者報告数は3.28、入院患者数は1369で漸く減少傾向です。
公明党は党内会議を昨日行い10日に行われる自民公明の代表・幹事長会談に一任することになりました。
公明党は最近党勢が衰え議席数減となっています。この状況の中で単独行動となった場合、急速に議席減となり社民党のようになりそうです。
創価学会や中共の意向はあるものの、時限を設けて自民党に変化を求めるのが良策でしょう。政治とカネに合意できない点があるならば「傷物」を使わないよう要求するのも一手です。
仮に時限を2年とした場合、衆院選がありますのでその際の選挙協力もあり、又、国民・参政に行った票が自公に回帰することが十分考えられます。
公明は、backにいる団体の言わば「勝手な」一言で動くのでなく、現実を見た行動を賢明に行うべきでしょう。単独では地方選挙も無理です。
自民も公明の言葉を汲み、変化を自主的に行うべきでしょう。