高市さんが女性初のtopになると報道されていますが、急に浮上しているのが公明党との不仲説です。
高市さんは公明党と会談し協力要請を行いましたが、公明党代表は3点が議題になっているとし、その中で「政治とカネ」問題が解決していないと説明しました。
自公協調はもう25年続いてきましたが高市さんには公明党が難色を示しているということです。公明党の合意が得られない場合は自民党が議会で過半数を得ることは難しく高市さんがtopになれません。
これを受けて安住幹事長は国会内で3党会談を行い国民の代表を首班とする可能性を探っています。国民としても公明が離れれば国民が自民と組んでも過半数に達しないので意味がないと発言しています。
自公の別れが、野党連合の復活に向かっています。高市さんは自民総裁で首相になれない久しぶりの人になるのでしょうか。
トランプ訪日どころではなくなってきました。自公の別れが野党首班誕生となるかも知れません。